上下で揉み軌跡の異なるメカ
- 開放特許情報番号
- L2021001607
- 開放特許情報登録日
- 2021/10/27
- 最新更新日
- 2021/10/27
基本情報
| 出願番号 | 特願2014-217286 |
|---|---|
| 出願日 | 2014/10/24 |
| 出願人 | ファミリーイナダ株式会社 |
| 公開番号 | |
| 公開日 | 2016/5/19 |
| 登録番号 | |
| 特許権者 | ファミリーイナダ株式会社 |
| 発明の名称 | マッサージ機 |
| 技術分野 | 機械・加工 |
| 機能 | 機械・部品の製造 |
| 適用製品 | マッサージ機 |
| 目的 | 施療部位に応じて効果的な揉み動作を行うことができるマッサージ機を提供する。 |
| 効果 | 施療部位に応じて効果的な揉み動作を行うことができる。 |
技術概要) |
左右で対をなす施療子を有するマッサージ機構が、身長方向に沿って複数設けられたマッサージ機において、
前記マッサージ機構として、相対的に上側に配置される第１マッサージ機構と、相対的に下側に配置される第２マッサージ機構と、 前記マッサージ機構の動作を制御する制御手段と、を有し、 前記マッサージ機構は、 前記対の施療子をそれぞれ支持するアームと、前記アームを支持する揉み軸と、前記揉み軸の軸心に対して傾斜して設けられた傾斜軸と、を有し、 前記揉み軸を一方向に連続的に回転させると、前記対の施療子が少なくとも左右及び上下方向成分を有するループ状の軌跡を描いて動作し、前記対の施療子としては左右方向へ動作して近接離反する揉み動作を行うことができ、 前記第１マッサージ機構に設けられた傾斜軸の傾斜角度と前記第２マッサージ機構に設けられた傾斜軸の傾斜角度とを異ならせることで、揉み動作における前記対の施療子のループ状の前記軌跡の左右方向の範囲が異なるように設定されていることを特徴とするマッサージ機。 |
| 実施実績 | 【試作】 |
| 許諾実績 | 【無】 |
| 特許権譲渡 | 【否】 |
| 特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
| 登録者名称 | |
|---|---|
その他の情報
| 関連特許 |
|
|---|