組立箱体
- 開放特許情報番号
- L2021001599
- 開放特許情報登録日
- 2021/11/2
- 最新更新日
- 2021/11/2
基本情報
| 出願番号 | 特願2012-241721 |
|---|---|
| 出願日 | 2012/11/1 |
| 出願人 | 株式会社ディスコ |
| 公開番号 | |
| 公開日 | 2014/5/19 |
| 登録番号 | |
| 特許権者 | 株式会社ディスコ |
| 発明の名称 | 組立箱体 |
| 技術分野 | 輸送 |
| 機能 | 機械・部品の製造 |
| 適用製品 | 部品を内部に収容する箱体 |
| 目的 | 平板状部材を折り曲げて形成可能であり、更に製作が容易で低コストな組立箱体を提供する。 |
| 効果 | 平板状部材を折り曲げて形成するので、製造時に金型等が不要であり製造コストも安くなる。また、不使用時には平板状に重ねて保管することが可能であるため、省スペースである。更に、面ファスナー等の離着手段を用いれば、箱体の形状の固定と蓋の閉状態の固定とを同時に行うことができる。 |
技術概要![]() |
平板状部材を折って形成する蓋を備えた組立箱体であって、
側壁を形成する壁部と、該壁部に連結した開閉可能な上蓋部と、底部と、からなり、 該壁部は、 右前板と、右側板と、背面板と、左側板と、左前板とを順次連結して構成され、 該上蓋部は、 該背面板の上辺に一端が連結された天井板と、該天井板の他端に連結されたフラップ板とを含み、 該底部は、 該背面板の下辺に一端が連結された底板を含み、 連結部分を折り目にして折り返し、 該背面板の対面でそれぞれ立設した該右前板と該左前板の外側に露出した部分に、互いの境界を超えて粘着層を介して第1面ファスナーを貼着し互いに固定することで前板を形成し、 該前板の外側に配設された前記第1面ファスナーと、該フラップ板の内側に配設された第2面ファスナーにより該上蓋部を該前板に開閉可能に係止することを特徴とする組立箱体。 |
| 実施実績 | 【無】 |
| 許諾実績 | 【無】 |
| 特許権譲渡 | 【否】 |
| 特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
| 登録者名称 | |
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その他の情報
| 関連特許 |
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