測定工具
- 開放特許情報番号
- L2021001595
- 開放特許情報登録日
- 2021/11/2
- 最新更新日
- 2021/11/2
基本情報
出願番号 | 特願2016-149507 |
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出願日 | 2016/7/29 |
出願人 | 株式会社ディスコ |
公開番号 | |
公開日 | 2018/2/1 |
登録番号 | |
特許権者 | 株式会社ディスコ |
発明の名称 | 測定工具 |
技術分野 | 情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 測定工具 |
目的 | 安価に製造できるようにし、また、コンパクトで持ち運びや収納を容易にするという課題を解決する。 |
効果 | 測定工具の構成を複雑な構成としていないため、安価に製造することができる。また、工具箱に収納する場合にスペースを多くとらず、また、コンパクトで持ち運びも容易である。 |
技術概要 |
目盛を備える直尺体にスライダをスライド可能に備え基台に載置又は配置された部品の高さを測定する測定工具であって、
スライダは、湾曲可能な部材で形成され、平面視矩形状のプレートである中央部分と、中央部分の長手方向の両端にそれぞれ垂直に立設する2つの貫通孔形成部と、を少なくとも備え、 貫通孔形成部は、表面と、表面の反対面となる裏面とを備え、 第1の貫通孔と、第2の貫通孔と、を備え、 スライダは、直尺体の延在方向に直交する方向に湾曲させることで第1と第2の貫通孔とを湾曲させた形状であり、直尺体を一方の貫通孔形成部の第1の貫通孔では裏面から表面に向かって貫通させた際に、他方の貫通孔形成部の第2の貫通孔では直尺体を表面から裏面に向かって貫通させスライド可能であり、 基台に載置または配置された部品の高さの測定において、直尺体の一端を基台の上面に接触させ直尺体を立設させ、スライダを直尺体の延在方向にスライドさせスライダの下辺を部品の上面に接触させ、湾曲させた状態のスライダが元に戻ろうとする復元力によって滑り落ちないように直尺体に固定されたスライダの下辺が 示す直尺体の目盛で部品の高さを測定する測定工具。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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