超解像フレーム選択装置、超解像装置、及びプログラム
- 開放特許情報番号
- L2021001593
- 開放特許情報登録日
- 2021/11/2
- 最新更新日
- 2021/11/2
基本情報
出願番号 | 特願2016-153752 |
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出願日 | 2016/8/4 |
出願人 | 日本放送協会 |
公開番号 | |
公開日 | 2018/2/8 |
登録番号 | |
特許権者 | 日本放送協会 |
発明の名称 | 超解像フレーム選択装置、超解像装置、及びプログラム |
技術分野 | 電気・電子、情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 超解像画像を生成するために用いられる超解像フレーム選択装置、超解像装置、及びそれらのプログラム |
目的 | 復号画像を超解像処理した際における超解像画像の画質を向上させることが可能な超解像フレーム選択装置、超解像装置、及びそれらのプログラムを提供する。 |
効果 | 復号画像を超解像処理した際における超解像画像の画質を向上させることができるようになる。 |
技術概要 |
原画像に対して動き予測を行って生成された符号化データを復号処理する復号装置から、復号画像の生成に用いられた分割情報及び残差画像を入力する超解像フレーム選択装置であって、
前記分割情報は、動き予測をする際の各分割ブロックのサイズ、及び分割ブロックがインター予測及びイントラ予測のいずれの処理が行われたブロックであるかを示す情報であり、 前記残差画像は、原画像と動き予測によって生成された予測画像との差分の画像であり、 前記残差画像を分割ブロックごとに、該分割ブロックに対応する動き予測の予測確度が高いか低いかの判定を行う動き予測確度判定部と、 前記復号画像のうちイントラ予測が行われた分割ブロックに対しては、単一フレームによる超解像処理を指示し、前記復号画像のうちインター予測が行われた分割ブロックに対しては、前記動き予測確度判定部により動き予測の予測確度が高いと判定された場合に複数フレームによる超解像処理を指示し、前記動き予測確度判定部により動き予測の予測確度が低いと判定された場合に単一フレームによる超解像処理を指示するフレーム選択情報を出力するフレーム選択部と、 を備えることを特徴とする超解像フレーム選択装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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