符号化装置、復号装置及びプログラム
- 開放特許情報番号
- L2021001587
- 開放特許情報登録日
- 2021/11/2
- 最新更新日
- 2021/11/2
基本情報
出願番号 | 特願2017-012086 |
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出願日 | 2017/1/26 |
出願人 | 日本放送協会 |
公開番号 | |
公開日 | 2017/8/10 |
登録番号 | |
特許権者 | 日本放送協会 |
発明の名称 | 符号化装置、復号装置及びプログラム |
技術分野 | 電気・電子、情報・通信 |
機能 | 材料・素材の製造 |
適用製品 | 符号化装置、復号装置及びプログラム |
目的 | 符号化装置によって伝送する情報量を増大させることなく、また、符号化装置側の計算時間を増大させることなく、予測精度や符号化効率を向上させることができる符号化装置、復号装置及びプログラムを提供する。 |
効果 | 符号化装置によって伝送する情報量を増大させることなく、また、符号化装置側の計算時間を増大させることなく、予測精度や符号化効率を向上させることができる符号化装置、復号装置及びプログラムを提供することができる。 |
技術概要 |
動画像を構成するフレーム単位の原画像を符号化対象ブロックに分割して符号化するように構成されている符号化装置であって、
イントラ予測モードの予測方向に基づいて前記符号化対象ブロックをさらに分割した分割ブロックの符号化順を決定するように構成されている符号化順制御部と、 前記符号化順及び前記イントラ予測モードの予測方向に基づいて第1の予測処理により、前記分割ブロックそれぞれの予測画像を生成するように構成されているイントラ予測部と、 前記予測画像に基づいて、前記分割ブロックの復号画像を生成するように構成されている復号画像生成部と、を具備し、 前記イントラ予測部は、前記分割ブロックの上下左右のうち少なくとも3方向に隣接する復号済み画像が存在する場合には、前記第1の予測処理とは異なる第2の予測処理により前記分割ブロックの予測画像を生成するように構成されていることを特徴とする符号化装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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