ヒトヘルペスウイルス6型のタイプA及び/又はタイプBを検出するためのプローブ

開放特許情報番号
L2021001579
開放特許情報登録日
2021/10/21
最新更新日
2021/10/21

基本情報

出願番号 特願2016-231375
出願日 2016/11/29
出願人 国立大学法人 大分大学
公開番号 特開2018-085961
公開日 2018/6/7
登録番号 特許第6828884号
特許権者 国立大学法人 大分大学
発明の名称 ヒトヘルペスウイルス6型のタイプA及び/又はタイプBを検出するためのプローブ
技術分野 食品・バイオ
機能 検査・検出
適用製品 ヒトヘルペスウイルス6型(HHV6)のタイプA及び/又はタイプBを検出するためのプローブ
目的 効率的にHHV6のタイプAとタイプBを識別する手段を提供する。
効果 HHV6の遺伝子型を効率的に(例えば、HHV6のDNAをシークエンシングすることなく)識別することができる。
技術概要
 
下記の構造(B):
(B):5’-Q-gacgGcac-F-3’
(ここで、Qはクエンチャーであり、小文字アルファベットはDNA分子であり、大文字アルファベットはRNA分子であり、Fは蛍光色素である)
を有する、ヒトヘルペスウイルス6(HHV6)タイプBを検出するためのプローブであって、
配列番号1の塩基配列を有するプライマー及び配列番号2の塩基配列を有するプライマーからなるプライマー対と共に用いられることを特徴とする、
前記プローブ。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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