熱中症および新型コロナウィルス対策ペットボトル

開放特許情報番号
L2021001578
開放特許情報登録日
2021/10/20
最新更新日
2021/10/20

基本情報

出願番号 特願2020-214940
出願日 2020/6/11
出願人 冨田 盟子
登録番号 特許第6945051号
特許権者 冨田 盟子
発明の名称 熱中症および新型コロナウィルス対策ペットボトル
技術分野 生活・文化、輸送
機能 材料・素材の製造
適用製品 キャップの上部または横側部に飲み口を設けたキャップとしたペットボトル
目的 口をつけて飲んでも、唾液中に多い口腔内細菌やウィルスなどが飲み口で繁殖することによる食中毒、感染などの問題が発生することが無いようなキャップを使用したペットボトルを提供する。
効果 飲み継ぎがなく新鮮な飲み口で飲め、細菌、ウィルスの培養、増殖それによる食中毒、感染の心配をしなくて済む。大人から子供までの飲み口数のニーズに対応できる。
技術概要
ペットボトルの飲み口部において、小口キャップ付きチューブを複数に接続するもので、キャップ天板の中央部に接続穴を1個設け、立ち上げた1本の円筒管の円周上に設けた貫通小穴に、チューブを放射状に接続することで飲み口を複数とし、または貫通小穴に扇形の箱、袋の飲料溜まり部を接続し設けた貫通小穴に、チューブを横向きに接続することで飲み口を複数とし、あるいはキャップを貫通して上に新たなキャップ天板を増設することとし、チューブを縦向きに接続することで飲み口を複数とし、またはキャップを貫通して上に飲料通過の空間高さを確保する新たなキャップを設け、新たなキャップの横側部の円周沿いの溝の飲料溜まり部に貫通小穴を設け、チューブを放射状に接続することで飲み口を複数とし、またはキャップを貫通して上に飲料通過の空間高さを確保する新たなキャップを設け、新たなキャップの放射状の袋の飲料溜まり部に貫通小穴を設け、チューブを円周沿いに接続することで飲み口を複数とし、
いずれも、貫通小穴を貫通せず外側のみに接続した小口キャップ付きチューブを有するキャップを具備することを特徴とする熱中症および新型コロナウィルス対策ペットボトル。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

アピール内容 新型コロナウィルスの猛威がある。熱中症対策では小まめな飲み継ぎが提唱されている。ペットボトルによる水分補給が必要であるが、キャップ部の飲み口にはウィルス、菌が培養、増殖されるので感染の危険がある。新鮮な飲み口が必要である。キャップの上部または側面に、複数の小口キャップ付きチューブを接続することで新鮮で衛生的な飲み口のペットボトルを提供する。

登録者情報

登録者名称 冨田 穣

その他の情報

関連特許
国内 【有】
国外 【無】   
Copyright © 2021 INPIT