ハイブリッドヒートポンプシステム
- 開放特許情報番号
- L2021001526
- 開放特許情報登録日
- 2021/10/12
- 最新更新日
- 2021/10/12
基本情報
出願番号 | 特願2017-053332 |
---|---|
出願日 | 2017/3/17 |
出願人 | 大阪瓦斯株式会社 |
公開番号 | |
公開日 | 2018/10/4 |
登録番号 | |
特許権者 | 大阪瓦斯株式会社 |
発明の名称 | ハイブリッドヒートポンプシステム |
技術分野 | 機械・加工 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | ハイブリッドヒートポンプシステム |
目的 | 低外気温条件下での暖房運転において、室外熱交換器に着霜が発生している場合であっても、暖房能力を維持して、従来の除霜運転の如く室内へ比較的低温の空調用空気が流入して快適性が損なわれることを好適に防止できるハイブリッドヒートポンプシステムを提供する。 |
効果 | 低外気温条件下での暖房運転において、室外熱交換器に着霜が発生している場合であっても、暖房能力を維持して、従来の除霜運転の如く室内へ比較的低温の空調用空気が流入して快適性が損なわれることを好適に防止できるハイブリッドヒートポンプシステムとして、有効に利用可能である。 |
技術概要 |
冷媒循環路と、
膨張弁と、 室内機ユニットと、 GHP室外機ユニットと、 EHP室外機ユニットとを備え、 GHP冷媒循環状態切換手段を備えると共に、 EHP冷媒循環状態切換手段を備えるハイブリッドヒートポンプシステムであって、 第1サブエバポレーターを備え、 冷媒加熱機構を備え、 運転制御部を備え、 第1オイルセパレーターと、 第2オイルセパレーターと、 オイル共有路と、 流量制御弁と、 第2オイル通流路と、第2オイル開閉弁とを備え、 冷媒加熱機構は、接続通流路とオイル共有路と第2オイル通流路と流量制御弁と第2オイル開閉弁とを備えるものであり、 運転制御部は、冷媒加熱機構を働かせて熱共用暖房運転を実行するときに、流量制御弁を開放状態に制御すると共に、第2オイル開閉弁を開放状態に制御するハイブリッドヒートポンプシステム。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【可】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | 大阪ガス株式会社 |
---|---|
その他の情報
関連特許 |
|
---|