新規フルオロジニトロフェニル化合物及びその用途
- 開放特許情報番号
- L2021001513
- 開放特許情報登録日
- 2021/10/11
- 最新更新日
- 2023/7/24
基本情報
出願番号 | 特願2019-081766 |
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出願日 | 2019/4/23 |
出願人 | 国立大学法人京都大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2020/11/5 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立大学法人京都大学 |
発明の名称 | 新規フルオロジニトロフェニル化合物及びその用途 |
技術分野 | 有機材料 |
機能 | 材料・素材の製造 |
適用製品 | 新規なフルオロジニトロフェニル化合物及びその用途 |
目的 | 新規なフルオロジニトロフェニル化合物、その製法、及びその用途を提供する。 |
効果 | 短工程で簡便かつ安価に製造することができ、再結晶により容易に精製できる。また、保存安定性にも優れ、空気中、室温、遮光条件にて安定に保存可能である。
様々な分野で用いられるアミノ酸分析用試薬として有用である。 |
技術概要 |
式(1):
【化1】 (式中、R↑1及びR↑2は同一又は異なって、水素原子、置換基を有していてもよいアルキル基、置換基を有していてもよいアリール基、又は置換基を有していてもよいヘテロアリール基を示す。R↑3及びR↑4は同一又は異なって、置換基を有していてもよいアルキル基、置換基を有していてもよいアリール基、又は置換基を有していてもよいヘテロアリール基を示す、或いはR↑3及びR↑4は互いに結合して隣接する窒素原子とともに環を形成していてもよく、当該環は置換基を有していてもよい。Alkはアルキレン基を示す。) で表される化合物又はその塩。 |
イメージ図 | |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【有】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
アピール情報
アピール内容 | 京都大学「産学連携情報プラットフォーム(フィロ)」をご紹介します。
産学連携の新たな取り組みなど、有益な情報を発信しています。 https://philo.saci.kyoto-u.ac.jp/ |
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登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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