構造化ナノポーラス材料、構造化ナノポーラス材料の製造方法及び構造化ナノポーラス材料の用途
- 開放特許情報番号
- L2021001508
- 開放特許情報登録日
- 2021/10/11
- 最新更新日
- 2024/4/26
基本情報
出願番号 | 特願2020-546512 |
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出願日 | 2019/3/13 |
出願人 | 国立大学法人京都大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2019/9/19 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立大学法人京都大学 |
発明の名称 | 構造化ポリマー材料、構造化ポリマー材料の製造方法及び構造化ポリマー材料の用途 |
技術分野 | 有機材料 |
機能 | 材料・素材の製造 |
適用製品 | 構造化ナノポーラス材料、構造化ナノポーラス材料の製造方法、及び構造化ナノポーラス材料 |
目的 | 製造効率を向上させ高度なポーラス材料を形成する。 |
効果 | 実質的に均質な前駆体ポリマー材料を含むボディが提供される。 |
技術概要 |
構造化ポリマー材料の製造方法であって、
前駆体ポリマー材料を含むボディを提供し、 前記前駆体ポリマー材料を含むボディ内に電磁放射の干渉模様を作成することで部分的に架橋されたポリマー材料を形成し、 前記部分的に架橋されたポリマー材料を溶媒と接触させて、非架橋領域の少なくとも一部に膨張及びクレーズを引き起こして、ポアを含む構造化ポリマー材料を形成すること を含み、 前記干渉模様は、前記電磁放射の強度の極大値と極小値を含み、これにより、前記干渉模様は、前記前駆体ポリマー材料に対して空間的に差異のある架橋を引き起こし、相対的に高い架橋密度を有する架橋領域と相対的に低い架橋密度を有する前記非架橋領域を形成し、前記架橋領域及び前記非架橋領域は、それぞれ前記電磁放射の強度の極大値と極小値に対応するものであり、 前記前駆体ポリマー材料は実質的に均質である、 方法。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
アピール情報
アピール内容 | 京都大学「産学連携情報プラットフォーム(フィロ)」をご紹介します。
産学連携の新たな取り組みなど、有益な情報を発信しています。 https://philo.saci.kyoto-u.ac.jp/ |
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登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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