蒸気発生装置
- 開放特許情報番号
- L2021001495
- 開放特許情報登録日
- 2021/10/8
- 最新更新日
- 2021/10/8
基本情報
出願番号 | 特願2016-094503 |
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出願日 | 2016/5/10 |
出願人 | 大阪瓦斯株式会社 |
公開番号 | |
公開日 | 2017/9/7 |
登録番号 | |
特許権者 | 大阪瓦斯株式会社 |
発明の名称 | 蒸気発生装置 |
技術分野 | 機械・加工 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 蒸気発生装置 |
目的 | 内燃機関等の温熱源から発生する比較的低温の排熱をも蒸気発生に有効に利用しながらも、比較的簡易な構成で、経済性が高く、また温水熱源の熱量、目標圧力に依存せず高い効率を出すことが可能な蒸気発生装置を提供する。 |
効果 | 内燃機関等の温熱源から発生する比較的低温の排熱をも蒸気発生に有効に利用しながらも、比較的簡易な構成で、経済性が高く、また温水熱源の熱量、目標圧力に依存せず高い効率を出すことが可能な蒸気発生装置を実現できる。 |
技術概要 |
温熱源から発生する温熱により蒸気を発生する蒸気発生装置であって、
作動媒体が充填され音波が伝播する音響筒に、前記作動媒体を外部から加熱する加熱器と前記作動媒体を外部から冷却する冷却器と前記加熱器と前記冷却器との間で音波の音響エネルギを増幅する第1再生器とから成る原動機を少なくとも1つ以上設けると共に、前記作動媒体が外部から吸熱する吸熱器と前記作動媒体が外部へ放熱する放熱器と前記吸熱器と前記放熱器との間で音波が音響エネルギを消費する形態で圧縮及び膨張する第2再生器とから成る音響ヒートポンプ部を少なくとも1つ以上設ける熱音響機関を備え、 前記温熱源から発生する温熱を保有する熱媒を前記加熱器及び前記吸熱器の双方へ導く熱媒通流路と、 冷熱源から発生する冷熱を保有する冷媒を前記冷却器へ導く冷媒通流路と、 前記放熱器に湯水を導いて前記放熱器から放熱された温熱にて湯水を加熱し蒸発させる湯水供給手段とを備える蒸気発生装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【可】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | 大阪ガス株式会社 |
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その他の情報
関連特許 |
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