クランプ装置
- 開放特許情報番号
- L2021001482
- 開放特許情報登録日
- 2021/10/18
- 最新更新日
- 2021/10/18
基本情報
出願番号 | 特願2015-077734 |
---|---|
出願日 | 2015/4/6 |
出願人 | 株式会社北川鉄工所 |
公開番号 | |
公開日 | 2016/11/24 |
登録番号 | |
特許権者 | 株式会社北川鉄工所 |
発明の名称 | クランプ装置 |
技術分野 | 機械・加工 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | クランプ装置 |
目的 | 低圧の流体でも強固なクランプ力を有し、シンプルで安価に、そしてコンパクトなクランプ装置を提供する。 |
効果 | 低圧の流体でも強固なクランプ力を有し、シンプルで安価に、そしてコンパクトなクランプ装置を提供することができる。 |
技術概要 |
ボデー内に軸受けを介して回転可能に軸支された回転体の外周面をクランプする工作機械用のクランプ装置において、
前記回転体の外方に間隔を開けて同軸に設けられたクランプ部材と、 流体圧若しくは弾性力との組み合せによって、駆動力を発生させるシリンダと、 前記シリンダの駆動力によって、軸方向に往復駆動可能なピストンと、 が、夫々前記回転体を覆った状態で設けられ、且つ、夫々前記回転体の軸線と同一線上に設けられた略円環状部材からなっており、 前記クランプ部材が、一端に外周面において径方向外方に突出し、対応する前記シリンダに固定されるフランジ部と、それに連なる他端に外周方向に等分の複数のスリット状の切欠き部を有し、該切欠き部の切欠き残部が夫々径方向内方に屈曲可能な弾性爪壁をなしている円筒部とよりなり、 前記弾性爪壁の先端の外周が、接触部よりなり、 前記弾性爪壁の内周面が、クランプよりなり、 前記ピストンが、径方向内方に前記接触部を押圧する押圧部よりなり、 前記接触部若しくは押圧部のどちらか一方若しくは両方がテーパ形状であることを特徴とする、クランプ装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | 株式会社 北川鉄工所 |
---|---|
その他の情報
関連特許 |
|
---|