ガスコンロ及び見守りシステム
- 開放特許情報番号
- L2021001466
- 開放特許情報登録日
- 2021/10/6
- 最新更新日
- 2021/10/6
基本情報
出願番号 | 特願2016-032791 |
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出願日 | 2016/2/24 |
出願人 | 大阪瓦斯株式会社 |
公開番号 | |
公開日 | 2017/8/31 |
登録番号 | |
特許権者 | 大阪瓦斯株式会社 |
発明の名称 | ガスコンロ及び見守りシステム |
技術分野 | 電気・電子、情報・通信、機械・加工 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | ガスコンロ、及び、当該ガスコンロを用いた見守りシステム |
目的 | 既設のガスコンロでありながらも、ガスコンロの使用情報を外部監視者に報知することができるガスコンロを提供する。 |
効果 | 既設のガスコンロでありながらも、ガスコンロの使用情報を外部監視者に報知することができる。 |
技術概要 |
ガスコンロに収納した乾電池と、燃焼部の作動を制御する制御部と、燃焼部の点火用の点火器とが設けられ、
制御部が、乾電池を電源として点火器を作動させるように構成されているガスコンロであって、 外部監視者に対する報知用の無線通信部を備えた通信ユニットが、乾電池と並ぶ状態で電池収納部に収納され、 通信ユニットが、乾電池のプラス側電極と電池収納部のプラス側接続端子との間に挿入させるプラス側挿入端子と、乾電池のマイナス側電極と電池収納部のマイナス側接続端子との間に挿入させるマイナス側挿入端子と、プラス側挿入端子とマイナス側挿入端子との間に印加される乾電池の電圧低下を検出する電圧低下検出部と、電圧低下検出部の電圧低下検出情報に基づいて、ガスコンロ使用情報を無線通信部から通信させる通信制御部とを備え、 プラス側挿入端子とマイナス側挿入端子とのうちの少なくとも一方が、導電状態から非導電状態に切換え自在に構成され、 通信制御部が、外部監視者から送信された停止指令情報を無線通信部が受信したときには、プラス側挿入端子とマイナス側挿入端子とのうちの少なくとも一方を、導電状態から非導電状態に切換えるように構成されているガスコンロ。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【可】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | 大阪ガス株式会社 |
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その他の情報
関連特許 |
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