コ−ジェネレーションシステム
- 開放特許情報番号
- L2021001459
- 開放特許情報登録日
- 2021/10/6
- 最新更新日
- 2021/10/6
基本情報
出願番号 | 特願2015-175086 |
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出願日 | 2015/9/4 |
出願人 | 大阪瓦斯株式会社 |
公開番号 | |
公開日 | 2017/3/9 |
登録番号 | |
特許権者 | 大阪瓦斯株式会社 |
発明の名称 | コ−ジェネレーションシステム |
技術分野 | 機械・加工 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | コージェネレーションシステム |
目的 | 暖房運転の有無や、熱媒の流量の有無に応じて切り換える必要のない簡易な構成、且つ簡易な制御で貯湯動作を実行できるコージェネレーションシステムを提供する。 |
効果 | 暖房運転の有無や、熱媒の流量の有無に応じて切り換える必要のない簡易な構成、且つ簡易な制御で貯湯動作を実行できるコージェネレーションシステムを実現できる。 |
技術概要 |
熱源機と、
熱電併給部と、 冷却水循環路と、 湯水循環路と、 排熱回収熱交換器と、 制御部を備えたコージェネレーションシステムであって、 暖房放熱器の通流後且つ熱源機の通流前の熱媒循環路の熱媒の一部又は全部を通流する熱媒バイパス路と、 熱電併給部の通流後且つ排熱回収熱交換器の通流前の冷却水循環路の冷却水と、熱媒バイパス路を通流する熱媒とを熱交換する暖房用熱交換器を備え、 制御部が、冷却水循環路に冷却水を循環する冷却水循環制御を実行している状態で、冷却水が中温もしくは高温状態の時には、熱媒循環路の熱媒と熱媒バイパス路の熱媒が合流した下流側の熱媒合流温度が設定暖房熱媒温度になるように、熱媒バイパス路への熱媒配分流量を制御する熱媒配分流量制御を実行すると共に、冷却水が高温状態の時には、排熱回収熱交換器を通流した湯水が貯湯目標温度になるように、排熱回収熱交換器を通流する湯水の流量を制御する湯水流量制御を実行するコージェネレーションシステム。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【可】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | 大阪ガス株式会社 |
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その他の情報
関連特許 |
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