ハンチング判定装置、及びハンチング判定方法
- 開放特許情報番号
- L2021001458
- 開放特許情報登録日
- 2021/10/6
- 最新更新日
- 2021/10/6
基本情報
出願番号 | 特願2015-137889 |
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出願日 | 2015/7/9 |
出願人 | 大阪瓦斯株式会社 |
公開番号 | |
公開日 | 2017/1/26 |
登録番号 | |
特許権者 | 大阪瓦斯株式会社 |
発明の名称 | ハンチング判定装置、及びハンチング判定方法 |
技術分野 | 機械・加工、情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | ハンチング判定装置、及びハンチング判定方法 |
目的 | 流体の流量を直接測定したり推定したりすることのない構成において、ガバナの設置環境毎に各別にデータを補正する等の操作を必要とせず、流体の流量が変動する場合であっても、ガバナのハンチングを比較的高い精度で実行し得るハンチング判定装置、及びハンチング判定方法を提供する。 |
効果 | ガバナの設置環境毎に各別にデータを補正する等の操作を必要とせず、流体の流量を直接測定したり推定したりすることのない構成において、流体の流量が変動する場合であっても、ガバナのハンチングを比較的高い精度で実行し得るハンチング判定装置、及びハンチング判定方法として、有効に利用可能である。 |
技術概要 |
配管を通流する流体の一次側圧力を減圧して所定の二次側圧力に調整するガバナにて発生する音の時系列データを検出する音検出手段を備え、ガバナにてハンチングが発生しているか否かを時系列データに基づいて判定するハンチング判定装置であって、
フーリエ変換部と、 スペクトル合成部と、 標準偏差導出部と、 平均値導出部と、 ハンチング判定部とを備え、 ガバナにてハンチングが起きているときの変動係数と、ガバナにてハンチングが起きていないときの変動係数との間の値として決定されるハンチング判定閾値を記憶する記憶部を備え、 ハンチング判定部は、導出した変動係数が、記憶部に記憶されたハンチング判定閾値を超える場合に、ガバナでハンチングが発生していると判定するものであり、 ハンチング判定部は、ハンチング判定閾値として、異なる流量の夫々に対して、同一の値を用いてガバナでのハンチングの有無を判定するハンチング判定装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【可】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | 大阪ガス株式会社 |
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その他の情報
関連特許 |
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