木製部材の製造方法及び筐体の製造方法

開放特許情報番号
L2021001442
開放特許情報登録日
2021/10/26
最新更新日
2021/10/26

基本情報

出願番号 特願2010-262964
出願日 2010/11/25
出願人 富士通株式会社
公開番号 特開2012-111157
公開日 2012/6/14
登録番号 特許第5594090号
特許権者 富士通株式会社
発明の名称 木製部材の製造方法及び筐体の製造方法
技術分野 機械・加工
機能 材料・素材の製造
適用製品 木製部材、筐体及びその製造方法
目的 木製部材のプレス成形における加工歩留まりを向上させ得る技術を提供する。
効果 木製板のプレス加工時に、樹脂シートの存在により、金型と木製板との間での引っ掛かり等に起因する屈曲部での割れなどの発生が抑制され、木製部材又は筐体の加工歩留まりが向上され得る。
技術概要
第1の金型と第2の金型との間に、木製板と樹脂シートとを重ねて配設する工程と、
前記第1及び第2の金型を用いて、前記木製板を前記樹脂シートとともに立体形状にプレス成形する工程と、
前記第1及び第2の金型を離型して、前記樹脂シートを剥離する工程と、
を有することを特徴とする木製部材の製造方法。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

登録者名称 富士通株式会社

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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