制動装置及び制動方法
- 開放特許情報番号
- L2021001439
- 開放特許情報登録日
- 2021/10/4
- 最新更新日
- 2022/9/21
基本情報
出願番号 | 特願2019-033606 |
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出願日 | 2019/2/27 |
出願人 | 公益財団法人鉄道総合技術研究所 |
公開番号 | |
公開日 | 2020/9/3 |
登録番号 | |
特許権者 | 公益財団法人鉄道総合技術研究所 |
発明の名称 | 制動装置及び制動方法 |
技術分野 | 輸送、機械・加工 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 制動装置及び制動方法 |
目的 | 励磁回路を容易に簡素化することができ、励磁回路を容易に低コスト化することができる制動装置を提供する。 |
効果 | 励磁回路を容易に簡素化することができ、励磁回路を容易に低コスト化することができる。 |
技術概要 |
導体に沿って走行する車両に備えられ、且つ、導体内に渦電流を発生させることにより車両の制動力を発生させる制動装置において、
車両に設けられ、且つ、導体と対向配置された第1電機子部と、 第1電機子部と共振回路を形成可能な第1コンデンサと、 第1コンデンサの両端間に第1直流電圧を印加可能な直流電源と、 第1電機子部と第1コンデンサと直流電源との間の接続を切り替えることにより、直流電源により第1コンデンサの両端間に第1直流電圧を印加するか、又は、第1電機子部と第1コンデンサとにより共振回路を形成する接続切替部と、 を有し、 接続切替部は、第1電機子部と第1コンデンサと直流電源との間の接続を切り替えることにより、共振回路が形成されていない状態で、直流電源により第1コンデンサの両端間に第1直流電圧を印加して第1コンデンサを充電した後、第1コンデンサと直流電源との間の接続が切断された状態で、第1電機子部と第1コンデンサとにより共振回路を形成し、第1電機子部に共振電流を通流して交流磁界を発生させるとともに導体内に渦電流を発生させることにより、車両の制動力を発生させる、制動装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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