モニタリング装置
- 開放特許情報番号
- L2021001422
- 開放特許情報登録日
- 2021/10/5
- 最新更新日
- 2021/11/29
基本情報
出願番号 | 特願2020-139836 |
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出願日 | 2020/8/21 |
出願人 | 公立大学法人秋田県立大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2021/1/21 |
登録番号 | |
特許権者 | 公立大学法人秋田県立大学 |
発明の名称 | モニタリング装置 |
技術分野 | 情報・通信、機械・加工、電気・電子 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | モニタリングする装置及びモニタリング対象体に関する監視技術 |
目的 | 構造物において、モニタリングを行う際に手間、時間がかからず、正確な見守りが可能なモニタリング装置の提供。 |
効果 | 構造物の分野において、モニタリング対象体の見守りや監視を行う際に手間、時間がかからず、安価で正確な管理が可能となる。 |
技術概要 |
モニタリング対象体が存在するモニタリング環境部位内に配置された暗号識別が可能なRFIDタグと、
この暗号識別が可能なパッシブRFIDタグへ特定の周波数の電波を送信するとともに、前記パッシブRFIDタグから返信される電波を受信するリーダライタと、 前記リーダライタと前記パッシブRFIDタグとの交信状態又は交信が遮断された遮断状態を判断し、前記モニタリング対象体の電波が遮断されたパッシブタグの状態をパターン認識で個々のタグを判別する判別装置と、からなり、 前記モニタリング環境部位が構造物であり、 前記モニタリング対象体が前記構造物の接合部であり、 前記接合部に前記個々の識別が可能なパッシブRFIDタグと危険認識センサが設けられ、 危険認識センサの計測応答により、前記個々の識別が可能なパッシブRFIDタグと前記リーダライタとの交信状態が遮断されると前記構造物の健全性が失われていると前記判別装置が判別することを特徴とするモニタリング装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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