バルブ修理方法並びに仮弁棒操作部及び交換用弁棒操作部
- 開放特許情報番号
- L2021001395
- 開放特許情報登録日
- 2021/10/1
- 最新更新日
- 2021/10/1
基本情報
出願番号 | 特願2015-034319 |
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出願日 | 2015/2/24 |
出願人 | 大阪瓦斯株式会社 |
公開番号 | |
公開日 | 2016/9/1 |
登録番号 | |
特許権者 | 大阪瓦斯株式会社 |
発明の名称 | バルブ修理方法並びに仮弁棒操作部及び交換用弁棒操作部 |
技術分野 | 機械・加工 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | バルブ修理方法、並びに、その修理方法において使用する仮弁棒操作部及び交換用弁棒操作部 |
目的 | バルブの弁棒操作部の交換時期から新たな弁棒操作部が準備されるまでの間において、バルブの開閉操作を可能にすることができつつ、バルブの下流側への流体供給を維持した状態、かつ、流体がバルブから漏れることを防ぐ状態で弁棒操作部を交換することができるバルブ修理方法並びにその修理方法において使用する仮弁棒操作部及び交換用弁棒操作部を提供する。 |
効果 | 弁棒操作部の交換時期において、バルブの下流側への流体供給を維持した状態で弁棒操作具を交換することができるバルブ修理方法並びにその修理方法において使用する仮弁棒操作部及び交換用弁棒操作部を提供することができる。 |
技術概要 |
弁体と、弁本体を貫通する弁棒と、弁棒挿通部との間を通して、内部流路を流れる流体が外部に漏れることを阻止するパッキンと、パッキンが外部に移動することを阻止するパッキン押え部材と、弁棒操作部とを備え、当該弁棒操作部が、弁本体に取付けたヨーク部に、弁棒に螺合する弁棒スライド操作用の雌ネジ部及びパッキン押え部材をパッキン押え作用位置に保持する保持部を装備する形態に構成されているバルブにおいて、弁棒操作部を交換するバルブ修理方法であって、
弁棒が螺合する弁棒スライド操作用の仮操作用雌ネジ部及びパッキン押え部材をパッキン押え作用位置に保持する仮操作用保持部を装備した仮弁棒操作部を予め準備しておき、 パッキン押え部材をパッキン押え作用位置に保持する仮保持具を弁棒に取付け、かつ、弁棒操作部を前記弁本体から取外す弁棒操作部除去工程と、 弁棒操作部除去工程の後に、仮弁棒操作部の仮操作用保持部を弁本体に取付け、その後、仮保持具を弁棒から取り外す仮弁棒操作部装 着工程と、を順次行い、 仮弁棒操作部を弁本体に取付けた状態で、交換用弁棒操作部の前記弁本体への取付けに備えるバルブ修理方法。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【可】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | 大阪ガス株式会社 |
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その他の情報
関連特許 |
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