空気調和システム
- 開放特許情報番号
- L2021001391
- 開放特許情報登録日
- 2021/10/1
- 最新更新日
- 2021/10/1
基本情報
出願番号 | 特願2015-026896 |
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出願日 | 2015/2/13 |
出願人 | 大阪瓦斯株式会社 |
公開番号 | |
公開日 | 2016/8/18 |
登録番号 | |
特許権者 | 大阪瓦斯株式会社 |
発明の名称 | 空気調和システム |
技術分野 | 機械・加工 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 冷媒と熱交換した空調用空気を空調対象空間へ供給する空調運転を行う空気調和システム |
目的 | 複数台の圧縮機から送出される冷媒の流路が最適化された空気調和システムを提供する。 |
効果 | 複数台の圧縮機から送出される冷媒の流路が最適化された空気調和システムを提供できる。 |
技術概要![]() |
第1圧縮機と、第2圧縮機と、第1駆動力伝達機構と、第2駆動力伝達機構と、第1凝縮器と、第2凝縮器と、第1膨張弁と、第2膨張弁と、蒸発器と、熱交換器と、エンジン制御手段、及び、第1駆動力伝達機構及び第2駆動力伝達機構の動作を制御する伝達機構制御手段、及び、冷媒の循環経路を切り替える循環経路制御手段を有する制御装置とを備え、
制御装置は、蒸発器を通流する冷媒と熱交換した空調用空気を空調対象空間へ供給する空調運転を行うように構成され、 冷媒の循環状態の一つは、冷媒が第1膨張弁と蒸発器とを順に通流した後で分流され、分流された冷媒の一方が第1圧縮機と第1凝縮器とを順に通流した後で第1膨張弁に帰還し、分流された冷媒の他方が第2圧縮機と第2凝縮器とを順に通流した後で第1膨張弁に帰還する 第1冷房循環状態で、 冷媒の循環状態の別の一つは、第1圧縮機から送出される冷媒が、第1凝縮器と熱交換器と第1膨張弁と蒸発器とを順に通流した後で第1圧縮機に帰還し、第2圧縮機から送出される冷媒が、第2凝縮器と第2膨張弁と熱交換器とを順に通流した後で第2圧縮機に帰還する第2冷房循環状態である空気調和システム。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【可】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | 大阪ガス株式会社 |
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その他の情報
関連特許 |
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