ボイルオフガスの再液化設備
- 開放特許情報番号
- L2021001387
- 開放特許情報登録日
- 2021/10/1
- 最新更新日
- 2021/10/1
基本情報
| 出願番号 | 特願2015-003522 |
|---|---|
| 出願日 | 2015/1/9 |
| 出願人 | 大阪瓦斯株式会社 |
| 公開番号 | |
| 公開日 | 2016/7/14 |
| 登録番号 | |
| 特許権者 | 大阪瓦斯株式会社 |
| 発明の名称 | ボイルオフガスの再液化設備 |
| 技術分野 | 機械・加工 |
| 機能 | 機械・部品の製造 |
| 適用製品 | ボイルオフガスの再液化設備 |
| 目的 | 構成の複雑化を避けながらも、フラッシュ流の流量を低減して効率向上を図りつつ、熱交換器での熱交換効率を向上、更には、冷凍サイクル回路の圧縮動力低減による効率向上を実現し得るボイルオフガスの再液化設備を提供する。 |
| 効果 | 構成の複雑化を避けながらも、フラッシュ流の流量を低減して効率向上を図りつつ、熱交換器での熱交換効率を向上、更には、冷凍サイクル回路の圧縮動力低減による効率向上を実現し得るボイルオフガスの再液化設備として、有効に利用可能である。 |
技術概要) |
貯留タンクと、ボイルオフガス圧縮部と、高圧噴射型エンジンと、抽気流路と、抽気流路を通流するボイルオフガスと熱交換してボイルオフガスを冷却する冷媒を循環する冷凍サイクル回路とを水上構造物上に備えるボイルオフガスの再液化設備であって、
抽気流路が、高圧噴射型エンジンのエンジン供給圧力まで昇圧される前のボイルオフガスを抽気するものであり、 冷凍サイクル回路が、冷媒圧縮部と、膨張部と、第１熱交換器とを有し、 貯留タンクからボイルオフガス圧縮部までを通流するボイルオフガスと、冷凍サイクル回路で冷媒圧縮部から膨張部までを通流する冷媒とを熱交換する第２熱交換器を備え、 冷媒圧縮部で圧縮された冷媒は、冷媒圧縮部の出口から第２熱交換器に至る流路を経ることで、流路に配置された膨張部及び第１熱交換器を経て第２熱交換器に供給され、 抽気流路へ抽気するボイルオフガスの抽気圧力を、エンジン供給圧力未満で、 且つボイルオフガスの臨界圧力以上に設定する圧力設定手段を備えるボイルオフガスの再液化設備。 |
| 実施実績 | 【無】 |
| 許諾実績 | 【無】 |
| 特許権譲渡 | 【可】 |
| 特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
| 登録者名称 | 大阪ガス株式会社 |
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その他の情報
| 関連特許 |
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