空気調和システム
- 開放特許情報番号
- L2021001384
- 開放特許情報登録日
- 2021/10/1
- 最新更新日
- 2021/10/1
基本情報
出願番号 | 特願2014-212934 |
---|---|
出願日 | 2014/10/17 |
出願人 | 大阪瓦斯株式会社 |
公開番号 | |
公開日 | 2016/5/16 |
登録番号 | |
特許権者 | 大阪瓦斯株式会社 |
発明の名称 | 空気調和システム |
技術分野 | 機械・加工 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 空気調和システム |
目的 | 冷媒の流路が最適化された空気調和システムを提供する。 |
効果 | 冷媒の流路が最適化された空気調和システムに利用できる。 |
技術概要 |
エンジンと、第1圧縮機と、発電機と、電動モータと、第2圧縮機と、凝縮器と、第1膨張弁と、第2膨張弁と、第3膨張弁と、第1蒸発器と、第2蒸発器と、第3蒸発器と、エンジン制御手段、及び、発電制御手段、及び、電動モータ制御手段、及び、循環経路制御手段を有する制御装置とを備え、
制御装置は、制御によって、冷媒の循環状態を切り替えながら凝縮器を通流する冷媒と熱交換した空調用空気を供給する空調運転を行うように構成され、 冷媒の循環状態の一つは、第1暖房循環状態であり、 冷媒の循環状態の別の一つは、第2暖房循環状態であり、 制御装置は、空調運転を行っている間の所定のタイミングで冷媒を第2暖房循環状態で循環させながら冷媒の温度を検証する冷媒温度検証処理を行い、 冷媒温度検証処理において、第3蒸発器での冷媒の温度が第1蒸発器での冷媒の温度より高いと判定したとき、冷媒の循環状態を第2暖房循環状態にしてその後の空調運転を行わせ、 冷媒温度検証処理において、第3蒸発器での冷媒の温度が第1蒸発器での冷媒の温度以下であると判定したとき、冷媒の循環状態を第1暖房循環状態にしてその後の空調運転を行わせる空気調和システム。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【可】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | 大阪ガス株式会社 |
---|---|
その他の情報
関連特許 |
|
---|