正浸透膜分離方法、水処理設備および発電設備

開放特許情報番号
L2021001379
開放特許情報登録日
2021/9/27
最新更新日
2021/9/27

基本情報

出願番号 特願2014-198558
出願日 2014/9/29
出願人 大阪瓦斯株式会社
公開番号 特開2016-067989
公開日 2016/5/9
登録番号 特許第6376926号
特許権者 大阪瓦斯株式会社
発明の名称 正浸透膜分離方法、水処理設備および発電設備
技術分野 機械・加工、化学・薬品
機能 機械・部品の製造
適用製品 正浸透膜分離方法および正浸透膜分離方法を用いた水処理設備および発電設備
目的 より省エネルギーで分離効率の高い正浸透膜分離方法、およびその正浸透膜分離方法を利用した水処理設備、発電設備を提供する。
効果 より省エネルギーで分離効率の高い正浸透膜分離方法、およびその正浸透膜分離方法を利用した水処理設備、発電設備を提供できるようになった。
技術概要
高浸透圧のドロー溶液と低浸透圧のフィード溶液とを、浸透膜を介して接触させ、前記浸透膜のフィード溶液側からドロー溶液側に浸透水を取り出す正浸透膜分離方法であって、
ドロー溶液が、曇点を有する感温性高分子としてのポリエチレングリコール誘導体と、塩析効果物質としてのポリアクリル酸ナトリウムとを含有し、
前記ドロー溶液には、ドロー溶液1に対して、塩析効果物質としてのポリアクリル酸ナトリウムが0.05〜1.0(重量比)の割合で加えられている正浸透膜分離方法。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

登録者名称 大阪ガス株式会社

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
Copyright © 2021 INPIT