ブンゼンバーナ装置

開放特許情報番号
L2021001373
開放特許情報登録日
2021/9/27
最新更新日
2021/9/27

基本情報

出願番号 特願2014-169594
出願日 2014/8/22
出願人 大阪瓦斯株式会社
公開番号 特開2016-044886
公開日 2016/4/4
登録番号 特許第6537235号
特許権者 大阪瓦斯株式会社
発明の名称 ブンゼンバーナ装置
技術分野 機械・加工
機能 機械・部品の製造
適用製品 ブンゼンバーナ装置
目的 排気干渉を良好に防止できながらも、比較的小型で軽量且つ簡易な構造を維持して搬送可能なブンゼンバーナ装置を提供する。
効果 排気干渉を良好に防止できながらも、比較的小型で軽量且つ簡易な構造を維持して搬送可能なブンゼンバーナ装置として、有効に利用可能である。
技術概要
燃料ガス供給部と、燃焼筒とを備えたブンゼンバーナ装置において、
燃焼筒の下流端に、第1燃焼用空気受入口と第1燃焼用空気供給口とを有する第1燃焼用空気導入部を備え、
燃焼筒の外部に、第1燃焼用空気供給源から供給される第1燃焼用空気を内部に通流する第1燃焼用空気供給配管を、第1燃焼用空気受入口に接続する状態で備え、
燃焼筒には、燃焼筒内へ第2燃焼用空気を導入可能な第2燃焼用空気導入分岐管を設けると共に、燃焼筒の周囲雰囲気の外部に存在する第2燃焼用空気を内部に通流する第2燃焼用空気供給配管を、第2燃焼用空気導入分岐管に接続可能に設け、
燃焼筒が、金属を溶融する取鍋に対して支持部材により固設されている状態で、
第2燃焼用空気供給配管の空気取入口を、平面視で取鍋の開口の外側に設けると共に、下方へ向けて開口する状態で設け、
燃料ガス供給部は燃料ガスとして都市ガスを供給するものであり、
燃焼筒が、火炎を取鍋内の底部に向ける形態で、その下流側が下方へ向けて設けられ、
第1燃焼用空気供給源は、第1燃焼用空気を第1燃焼用空気供給配管へ圧送可能なコンプレッサから構成されているブンゼンバーナ装置。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

登録者名称 大阪ガス株式会社

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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