軌道変位予測方法及び軌道変位予測システム
- 開放特許情報番号
- L2021001346
- 開放特許情報登録日
- 2021/9/22
- 最新更新日
- 2022/9/21
基本情報
出願番号 | 特願2019-090412 |
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出願日 | 2019/5/13 |
出願人 | 公益財団法人鉄道総合技術研究所 |
公開番号 | |
公開日 | 2020/11/19 |
登録番号 | |
特許権者 | 公益財団法人鉄道総合技術研究所 |
発明の名称 | 軌道変位予測方法及び軌道変位予測システム |
技術分野 | 土木・建築 |
機能 | 制御・ソフトウェア |
適用製品 | 軌道変位予測方法及び軌道変位予測システム |
目的 | 軌道変位を予測する軌道変位予測方法において、軌道変位の履歴データが少なく、十分でない場合でも、将来の軌道変位を高精度で予測することができる軌道変位予測方法を提供する。 |
効果 | 軌道変位を予測する軌道変位予測方法において、軌道変位の履歴データが少なく、十分でない場合でも、将来の軌道変位を高精度で予測することができる。 |
技術概要 |
軌道の長さ方向に沿って配置された複数の区間を含む軌道における複数の区間の各々での軌道変位を予測する軌道変位予測方法において、
(a)複数の区間の各々で、軌道変位を測定し、測定された複数の軌道変位の測定値のばらつきを表す第1指標を算出するステップ、 (b)(a)ステップにて軌道変位を測定した後、軌道変位を再度測定し、第1指標を再度算出するステップ、 (c)(a)ステップにて算出された第1指標の第1算出値と、(b)ステップにて算出された第1指標の第2算出値と、に基づいて、(b)ステップにて第2指標を算出するステップ、 (d)算出された第1算出値と、(c)ステップにて算出された第2指標の第3算出値と、に基づいて、回帰式を算出するステップ、 (e)第1算出値と、回帰式と、に基づいて、第2指標の第1予測値を算出し、第1補正係数を算出するステップ、 (f)複数の区間の各々で、第2算出値と、回帰式と、(e)ステップにて算出された第1補正係数の第4算出値と、に基づいて、(b)ステップにて軌道変位を測定した以後の軌道変位の変化の程度を表す第3指標の第2予測値を算出するステップ、 を有する、軌道変位予測方法。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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