空調システム
- 開放特許情報番号
- L2021001323
- 開放特許情報登録日
- 2021/9/17
- 最新更新日
- 2021/9/17
基本情報
出願番号 | 特願2014-069982 |
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出願日 | 2014/3/28 |
出願人 | 大阪瓦斯株式会社 |
公開番号 | |
公開日 | 2015/11/2 |
登録番号 | |
特許権者 | 大阪瓦斯株式会社 |
発明の名称 | 空調システム |
技術分野 | 機械・加工 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 空調システム |
目的 | GHPとデシカント装置とを備えたものにおいて、ガスエンジンの立ち上がり時や、外気の湿度が高い時等であっても、デシカントロータの再生を適切に行い、デシカント装置を介して室内空間へ供給される空調用空気の湿度を十分に下げることができる空調システムを提供する。 |
効果 | GHPとデシカント装置とを備えたものにおいて、ガスエンジンの立ち上がり時や、外気の湿度が高い時等であっても、デシカントロータの再生を適切に行い、デシカント装置を介して室内空間へ供給される空調用空気の湿度を十分に下げることができる空調システムとして、有効に利用可能である。 |
技術概要 |
圧縮機と、凝縮器と、膨張弁と、蒸発器と、冷媒循環路とを有し、エンジン駆動式ヒートポンプ装置と、
給気通路と、排気通路と、第1ロータ部と、第2ロータ部とを有するデシカント装置とを備え、 エンジンのエンジン冷却水循環路を通流するエンジン冷却水と排気通路を通流する空気とを熱交換する第1熱交換器を、排気通路の第1排気領域と第2排気領域との間に備えた空調システムにおいて、 冷房運転時において冷媒循環路で圧縮機と凝縮器との間を通流する冷媒と排気通路を通流する空気とを熱交換する第2熱交換器を備え、 第1熱交換器と第2熱交換器とを、排気通路の第1排気領域と第2排気領域との間に、排気通路を通流する空気の流れ方向で記載の順に備え、 設定される除湿設定値としての除湿量が高いほど、圧縮機による圧縮仕事を大きく設定する制御手段が設けられている空調システム。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【可】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | 大阪ガス株式会社 |
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その他の情報
関連特許 |
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