エンジン
- 開放特許情報番号
- L2021001322
- 開放特許情報登録日
- 2021/9/17
- 最新更新日
- 2021/9/17
基本情報
| 出願番号 | 特願2014-066474 |
|---|---|
| 出願日 | 2014/3/27 |
| 出願人 | 大阪瓦斯株式会社 |
| 公開番号 | |
| 公開日 | 2015/11/2 |
| 登録番号 | |
| 特許権者 | 大阪瓦斯株式会社 |
| 発明の名称 | エンジン |
| 技術分野 | 機械・加工、電気・電子 |
| 機能 | 機械・部品の製造 |
| 適用製品 | エンジン |
| 目的 | 過早着火の発生を抑制して、運転の安定性及び耐久性の向上を図り得るエンジンを提供する。 |
| 効果 | 過早着火の発生を抑制して、運転の安定性及び耐久性の向上を図り得るエンジンを提供することができる。 |
技術概要) |
点火点を覆うプラグカバー内を点火室とする点火プラグがシリンダヘッドに装着され、点火室とピストンに面する燃焼室とを連通する連通孔がプラグカバーに備えられ、
放電エネルギー調整手段と、 制御手段とを備えたエンジンであって、 過早着火判定手段が設けられ、 制御手段が、過早着火が判定されると、過早着火を解消するように放電エネルギーを小さくすべく、放電エネルギー調整手段を制御するように構成され、 放電エネルギー調整手段が、点火コイルと、イグナイタとを備えて構成され、 制御手段が、イグナイタに与える点火信号のオン時間を短くすることにより、放電エネルギーを小さくするように構成され、 制御手段が、点火信号のオン時間を一次コイルに流れる一次電流が飽和するまでの点火信号のオン状態の継続時間よりも短くすることが可能に設定された第１短縮用時間だけ、点火信号のオン時間を短くした後、過早着火判定手段により過早着火が判定されなくなるまで、１サイクル毎に、第１短縮用時間よりも短い第２短縮用時間ずつ、点火信号のオン時間を短くするように構成されているエンジン。 |
| 実施実績 | 【無】 |
| 許諾実績 | 【無】 |
| 特許権譲渡 | 【可】 |
| 特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
| 登録者名称 | 大阪ガス株式会社 |
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その他の情報
| 関連特許 |
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