エンジン
- 開放特許情報番号
- L2021001321
- 開放特許情報登録日
- 2021/9/17
- 最新更新日
- 2021/9/17
基本情報
出願番号 | 特願2014-066473 |
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出願日 | 2014/3/27 |
出願人 | 大阪瓦斯株式会社 |
公開番号 | |
公開日 | 2015/11/2 |
登録番号 | |
特許権者 | 大阪瓦斯株式会社 |
発明の名称 | エンジン |
技術分野 | 機械・加工 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | エンジン |
目的 | プレチャンバー点火プラグを備えながらも、失火異常が発生したときにその失火異常を解消するのを速め得るエンジンを提供する。 |
効果 | プレチャンバー点火プラグを備えながらも、失火異常が発生したときにその失火異常を解消するのを速め得るエンジンを提供することができる。 |
技術概要 |
点火点を覆うプラグカバー内を点火室とする点火プラグがシリンダヘッドに装着され、点火室とピストンに面する燃焼室とを連通する連通孔がプラグカバーに備えられ、
空燃比調整手段と、 空燃比調整手段を制御する制御手段とを備えたエンジンであって、 燃焼室内の失火を検出する失火検出手段と、 制御手段が空気過剰率を次第に高くすべく空燃比調整手段を制御しているときに、失火検出手段の検出情報に基づいて、失火が初めて発生した失火開始時点の後に、所定サイクル数経過する間に失火が発生したサイクル数の所定サイクル数に対する割合である失火発生率が所定値に達する失火異常を判定する失火異常判定手段とが設けられ、 制御手段が、失火異常判定手段により失火異常が判定されると、その失火異常が判定された後、失火開始時点から失火異常の判定時点までのサイクル数と同数のサイクルが経過した時点又はそれよりも前に設定される目標失火解消時点での空気過剰率が、失火開始時点から失火異常の判定時点までの空気過剰率の増大幅の2倍以上の幅で減少した目標空気過剰率になるように、空気過剰率を次第に低くすべく 空燃比調整手段を制御するように構成されているエンジン。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【可】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | 大阪ガス株式会社 |
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その他の情報
関連特許 |
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