超音波式音速測定装置及び超音波式音速測定方法
- 開放特許情報番号
- L2021001317
- 開放特許情報登録日
- 2021/9/17
- 最新更新日
- 2021/9/17
基本情報
| 出願番号 | 特願2014-041922 |
|---|---|
| 出願日 | 2014/3/4 |
| 出願人 | 大阪瓦斯株式会社 |
| 公開番号 | |
| 公開日 | 2015/9/28 |
| 登録番号 | |
| 特許権者 | 大阪瓦斯株式会社 |
| 発明の名称 | 超音波式音速測定装置及び超音波式音速測定方法 |
| 技術分野 | 情報・通信 |
| 機能 | 検査・検出 |
| 適用製品 | 管内流体の音速を測定する超音波式音速測定装置及び超音波式音速測定方法 |
| 目的 | 超音波受信信号のうちの透過波のＳ／Ｎ比を向上させ当該透過波を容易に判別できると共に、当該透過波の伝播時間及び流体の音速の正確な算出を行うことのできる超音波式音速測定装置及び超音波式音速測定方法を提供する。 |
| 効果 | 超音波受信信号のうちの透過波のＳ／Ｎ比を向上させ当該透過波を容易に判別できると共に、当該透過波の伝播時間及び流体の音速の正確な算出を行うことのできる超音波式音速測定装置及び超音波式音速測定方法に適用できる。 |
技術概要) |
管内流体が通流する管の表面から超音波を斜角入射する送信用トランスデューサと、
送信された超音波を管の表面にて受信する受信用トランスデューサと、 受信用トランスデューサ記送信用トランスデューサより下流側に配置した第１測定モードにおける超音波受信信号と受信用トランスデューサを送信用トランスデューサより上流側に配置した第２測定モードにおける超音波受信信号との両伝播時間から、管内流体の音速を算出する音速算出部と、を備えた超音波式音速測定装置で、 送信用トランスデューサが、第１測定モード及び第２測定モードの夫々において、管の肉厚から算出される管の管壁の共振周波数に対して所定の周波数だけずれた特定送信周波数の特定超音波を管の表面から斜角入射し、 受信用トランスデューサが、第１測定モード及び第２測定モードの夫々において、受信用トランスデューサに到達する超音波を受信し、 音速算出部が、第１測定モード及び第２測定モードの夫々において受信用トランスデューサが受信した超音波の超音波受信信号から共振周波数に対応する受信信号を抽出して、これら両受信信号の伝播時間から管内流体の音速を算出する超音波式音速測定装置。 |
| 実施実績 | 【無】 |
| 許諾実績 | 【無】 |
| 特許権譲渡 | 【可】 |
| 特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
| 登録者名称 | 大阪ガス株式会社 |
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その他の情報
| 関連特許 |
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