給湯器
- 開放特許情報番号
- L2021001314
- 開放特許情報登録日
- 2021/9/17
- 最新更新日
- 2021/9/17
基本情報
出願番号 | 特願2014-016434 |
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出願日 | 2014/1/31 |
出願人 | 大阪瓦斯株式会社 |
公開番号 | |
公開日 | 2015/8/6 |
登録番号 | |
特許権者 | 大阪瓦斯株式会社 |
発明の名称 | 給湯器 |
技術分野 | 機械・加工 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 燃焼バーナからの燃焼排気ガスの熱を利用して温水を生成する給湯器 |
目的 | 排水ポンプへの空気の送給を抑えながら残留中和凝縮水を確実にパージすることができる給湯器を提供する。 |
効果 | ドレンタンクに給水して中和凝縮水の濃度を薄めて洗浄することができる。また、追加排水時間を正確に演算することができる。従って、排水運転後この追加排水時間にわたって排水ポンプをパージ運転させることにより、ドレンタンクなどに残留する中和凝縮水を実質上全部パージすることができる。 |
技術概要 |
燃焼バーナと、燃焼バーナからの燃焼排気ガスの熱を利用して水を加熱するための熱交換器と、熱交換器に加熱すべき水を供給するための給水流路と、熱交換器にて加熱された水を出湯するための出湯流路と、を備え、
熱交換器は、主熱交換器部と、副熱交換器部と、を有し、 副熱交換器にて生じた凝縮水を捕集するためのドレンパンと、ドレンパンにより捕集された凝縮水を中和するための中和器と、中和器にて中和された凝縮水を貯めるドレンタンクと、ドレンタンクに貯まった中和凝縮水を排出するためのドレン流路と、ドレン流路に配設された排水ポンプと、排水ポンプを制御するための制御手段と、ドレンタンクに貯められた中和凝縮水の水位を検知するための水位検知手段とが設けられ、排水ポンプが排水運転されてドレンタンクに貯まった中和凝縮水がドレン流路を通して排水され、 制御手段は、中和凝縮水の排水速度を演算する排水速度演算手段と、演算排水速度に基づいて追加排水時間を演算する追加排水時間演算手段と、を含んでおり、 排水運転後追加排水時間にわたって排水ポンプをパージ運転させてドレンタンク内に残留する中和凝縮水をドレン流路を通してパージす ることを特徴とする給湯器。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【可】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | 大阪ガス株式会社 |
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その他の情報
関連特許 |
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