水出しコーヒー及び水出しコーヒー製造装置
- 開放特許情報番号
- L2021001310
- 開放特許情報登録日
- 2021/9/17
- 最新更新日
- 2021/9/17
基本情報
出願番号 | 特願2013-213056 |
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出願日 | 2013/10/10 |
出願人 | 大阪瓦斯株式会社 |
公開番号 | |
公開日 | 2015/4/20 |
登録番号 | |
特許権者 | 大阪瓦斯株式会社 |
発明の名称 | 水出しコーヒー及び水出しコーヒー製造装置 |
技術分野 | 生活・文化 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 水出しコーヒー、及び、それを製造する水出しコーヒー製造装置 |
目的 | コーヒー成分が十分に抽出された水出しコーヒー、及び、合理的な装置構成を採用しつつ煩雑な作業を必要とすることなく短時間でそのような水出しコーヒーを得ることができる水出しコーヒー製造装置を提供する。 |
効果 | 焙煎コーヒー豆を微粉砕してなるコーヒー粉末と常温水との混合液をフィルター部で濾過してコーヒー抽出液を得る水出しコーヒー製造装置として好適に利用可能である。 |
技術概要 |
焙煎コーヒー豆を微粉砕してなるコーヒー粉末と常温水との混合液をフィルター部で濾過してコーヒー抽出液を得る水出しコーヒー製造装置であって、
上部にコーヒー粉末と常温水とが投入される投入口が形成され、底部にコーヒー抽出液を払い出す払出口が形成された筒状の収容容器を備えると共に、フィルター部が、収容容器内に貯留する混合液に浸漬されて投入口と払出口とを区画する姿勢で配置され、且つ、 投入口及び払出口が開閉自在に構成され、 収容容器内の空気を吸引する吸引手段と、 運転を制御する運転制御手段とを備え、 運転制御手段が、 投入口を開放すると共に払出口を閉鎖して、投入口を介して収容容器内へのコーヒー粉末と常温水の投入を受け付ける材料投入処理を実行し、 収容容器内を減圧させる抽出処理を実行し、 払出口を開放する払出処理を実行し、 フィルター部を振動可能な振動手段を備え、 運転制御手段が、抽出処理において、振動手段を作動させ、 フィルター部が有底筒状に形成され、 振動手段としての超音波素子が、投入口を開閉する蓋部の下面に、投入口を蓋部で閉鎖した状態においてフィルター部の上方外周縁に接触する位置に配置される水出しコーヒー製造装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【可】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | 大阪ガス株式会社 |
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その他の情報
関連特許 |
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