レール破断検出装置及び方法
- 開放特許情報番号
- L2021001251
- 開放特許情報登録日
- 2021/9/9
- 最新更新日
- 2022/8/24
基本情報
出願番号 | 特願2019-127703 |
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出願日 | 2019/7/9 |
出願人 | 公益財団法人鉄道総合技術研究所 |
公開番号 | |
公開日 | 2021/2/4 |
登録番号 | |
特許権者 | 公益財団法人鉄道総合技術研究所 |
発明の名称 | レール破断検出装置及び方法 |
技術分野 | 情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造、検査・検出 |
適用製品 | レール破断検出装置及び方法 |
目的 | 簡素な構成で、低コストでありながら、車両の走行中にレール破断を検出することができるレール破断検出装置及び方法を提供する。 |
効果 | 簡素な構成で、低コストでありながら、車両の走行中にレール破断を検出することができる。 |
技術概要 |
車両に取り付けられた非接触式の超音波送信プローブと非接触式の超音波受信プローブとを備えるレール破断検出装置であって、
前記超音波送信プローブ及び超音波受信プローブは、レールの長手方向に関して所定の離間距離以上に互いに離間し、かつ、少なくとも1つの輪軸が間に存在するように前記車両に取り付けられ、 前記超音波受信プローブは、前記超音波送信プローブからレールに入力されて該レールを伝播した超音波を受信し、 前記レールに入力された超音波の利得がない状態の継続時間が所定の閾値以上であると、レール破断があると判断することを特徴とするレール破断検出装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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