積層体の製造方法、積層体、及び、暖房便座装置
- 開放特許情報番号
- L2021001239
- 開放特許情報登録日
- 2021/9/8
- 最新更新日
- 2022/4/1
基本情報
出願番号 | 特願2020-519953 |
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出願日 | 2019/5/17 |
出願人 | 国立研究開発法人物質・材料研究機構 |
公開番号 | |
公開日 | 2019/11/21 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立研究開発法人物質・材料研究機構 |
発明の名称 | 積層体の製造方法、積層体、及び、暖房便座装置 |
技術分野 | 機械・加工、化学・薬品 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 積層体の製造方法、積層体、及び、暖房便座装置 |
目的 | 優れた長期信頼性を有する積層体を製造できる、積層体の製造方法を提供する。
また、そのような積層体、及び、暖房便座装置を提供する。 |
効果 | 優れた長期信頼性を有する積層体を製造可能な、積層体の製造方法を提供できる。
また、そのような積層体、及び、暖房便座装置を提供することもできる。 |
技術概要 |
金属原子を含有する第1基材と、架橋層と、重合体を含有する第2基材とをこの順に有する積層体の製造方法であって、
第1級アルコール、及び、第2級アルコールからなる群より選択される少なくとも1種のアルコール化合物を含有する雰囲気で、前記第1基材、及び、前記第2基材のそれぞれに対し紫外線を照射して、 前記第1基材上に、前記金属原子とカルボン酸とが結合した金属カルボン酸塩化合物を含有する前駆体層aを形成し、 前記第2基材上に、前記重合体に架橋性基が結合した架橋性重合体を含有する前駆体層bを形成する工程A、ならびに 前記前駆体層a、及び、前記前駆体層bを接触させ、前記架橋層を形成することで前記積層体を製造する工程B を有する積層体の製造方法。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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