出願番号 |
特願2018-144909 |
出願日 |
2018/8/1 |
出願人 |
国立研究開発法人物質・材料研究機構 |
公開番号 |
特開2020-021303 |
公開日 |
2020/2/6 |
登録番号 |
特許第7142325号 |
特許権者 |
国立研究開発法人物質・材料研究機構 |
発明の名称 |
探索支援システム、探索システム及び探索支援方法 |
技術分野 |
情報・通信 |
機能 |
制御・ソフトウェア |
適用製品 |
探索支援システム、探索システム及び探索支援方法 |
目的 |
物性パラメータ間の関係性の探索に先立って、探索条件を絞り込むための参考情報を、ユーザーに提供することができる探索支援システムを実現する。 |
効果 |
物性パラメータ間の関係性の探索に先立って、その関係性についての参考情報がユーザーに提供されるので、効率的に探索条件を絞り込むことができるなど、ユーザーの探索作業が支援される。 |
技術概要
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物性関係性データベースと、関係性判定部と、入力部と、表示部とを備える探索支援システムであって、
前記物性関係性データベースは、互いに関係性を有する複数の物性パラメータ対について、原因側物性パラメータと、結果側物性パラメータと、前記原因側物性パラメータの増減に対する前記結果側物性パラメータの増減の程度を表す関係性関数とを対応付けて記憶し、
前記関係性判定部は、前記複数の物性パラメータ対のうちの原因側物性パラメータの一つが前記入力部を介して始点とされ、合わせてその増減方向が指定されたとき、前記始点として指定された原因側物性パラメータと直接または他の物性パラメータを経由しての関係性が前記物性関係性データベースに規定されており前記始点から所定の範囲内にある物性パラメータについて、前記始点として指定された原因側物性パラメータが指定された前記増減方向に変化したときの増減特性を、前記物性関係性データベースに記憶されている前記関係性関数に基づいて特定し、特定された増減特性に応じて前記表示部に表示させる、
探索支援システム。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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