コンロ
- 開放特許情報番号
- L2021001199
- 開放特許情報登録日
- 2021/9/3
- 最新更新日
- 2021/9/3
基本情報
出願番号 | 特願2011-163500 |
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出願日 | 2011/7/26 |
出願人 | 大阪瓦斯株式会社 |
公開番号 | |
公開日 | 2013/2/7 |
登録番号 | |
特許権者 | 大阪瓦斯株式会社 |
発明の名称 | コンロ |
技術分野 | 機械・加工 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | コンロ本体の上部に備えられた天板に設けられた開口部と、当該開口部を塞ぐ蓋体とを備えたコンロ |
目的 | 蓋体の開口部への取り付けを容易としつつ、蓋体と開口部との間に十分なシール性を確保して、水滴などの内部への侵入を確実に防止できるコンロを提供する。 |
効果 | 蓋体の開口部への取り付けを容易としつつ、蓋体と開口部との間に十分なシール性を確保して、水滴などがコンロ内部に侵入することを確実に防止することができるコンロを提供することができる。 |
技術概要![]() |
コンロ本体の上部に備えられた天板に設けられた開口部と、当該開口部を塞ぐ蓋体とを備えたコンロであって、
前記蓋体は、当該蓋体の上面を成す上板と、前記上板の外周部の下側に配設された弾性パッキンと、前記上板との間で前記弾性パッキンを挟んで保持可能なパッキン保持具とを備え、 前記開口部の内周面には前記蓋体の前記パッキン保持具の下降を受止める保持具載置部が設けられ、 前記上板と前記パッキン保持具とが離間した離間姿勢と、前記上板が前記パッキン保持具に近接した近接姿勢との間で姿勢変更可能に構成されるとともに、 前記上板と前記パッキン保持具との間で、前記離間姿勢において前記弾性パッキンが小径の第1状態に、前記近接姿勢において前記弾性パッキンが大径の第2状態に変形可能に構成され、 前記離間姿勢において前記パッキン保持具の前記上板側への移動を許容し、前記近接姿勢において前記パッキン保持具の前記上板からの離間移動を禁止する固定手段を備え、 前記パッキン保持具が前記保持具載置部に受止められた状態で、前記上板が前記天板側へ移動操作されて、前記離間姿勢から前記近接姿勢に姿勢変更されるコンロ。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【可】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | 大阪ガス株式会社 |
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その他の情報
関連特許 |
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