能動型消音システム
- 開放特許情報番号
- L2021001148
- 開放特許情報登録日
- 2021/8/27
- 最新更新日
- 2021/8/27
基本情報
出願番号 | 特願2009-191225 |
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出願日 | 2009/8/20 |
出願人 | 大阪瓦斯株式会社 |
公開番号 | |
公開日 | 2011/3/3 |
登録番号 | |
特許権者 | 大阪瓦斯株式会社 |
発明の名称 | 能動型消音システム |
技術分野 | 情報・通信 |
機能 | 制御・ソフトウェア |
適用製品 | 能動型消音システム |
目的 | 騒音の状態の変化が経時的に緩慢に発生する騒音源に対して、無駄が無く使用勝手の良い能動型消音システムを提供する。 |
効果 | 騒音の状態の変化が経時的に緩慢に発生する騒音源に対して、無駄が無く使用勝手の良い能動型消音システムが得られる。 |
技術概要 |
騒音検出手段と、消音制御部と、騒音低減音発生手段と、合成音検出手段と、適応制御部と、を備えた能動型消音システムであって、
消音制御部は、適応制御部により決定された制御パラメータを記憶する記憶手段を備え、 騒音検出手段、消音制御部、及び騒音低減音発生手段を備えた第1消音システム部と、合成音検出手段及び適応制御部を備えた第2消音システム部とに分離して構成され、 第1消音システム部に第2消音システム部が接続されていない独立状態で、記憶手段に記憶された制御パラメータに基づいて能動消音動作可能に構成されているとともに、第1消音システム部に第2消音システム部が接続された連結状態で、記憶手段に記憶される制御パラメータを更新可能に構成され、 第1消音システム部が騒音源の夫々の近傍に配設される据え置き型として構成されると共に、第2消音システム部が複数の第1消音システム部間で共用可能な 移動型として構成され、 適応制御部は、周波数領域の信号に変換された騒音検出手段の検出信号、及び、周波数領域の信号に変換された合成音検出手段の検出信号の双方に基づき騒音制御フィルタの制御パラメータを決定する能動型消音システム。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | 大阪ガス株式会社 |
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その他の情報
関連特許 |
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