検出装置及び検出プログラム
- 開放特許情報番号
- L2021001142
- 開放特許情報登録日
- 2021/8/24
- 最新更新日
- 2024/3/26
基本情報
出願番号 | 特願2019-222924 |
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出願日 | 2012/9/26 |
出願人 | 国立研究開発法人科学技術振興機構 |
公開番号 | |
公開日 | 2020/4/23 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立研究開発法人科学技術振興機構 |
発明の名称 | 検出装置及び検出プログラム |
技術分野 | 情報・通信、機械・加工 |
機能 | 機械・部品の製造、検査・検出 |
適用製品 | 検出装置、が検出した内容に関する情報が記録された記録媒体、状態を検出する検出方法、及び検出装置を実現するための検出プログラム |
目的 | 正常状態から疾病状態へ遷移する過程である疾病前状態を検出することが可能な検出装置の提供する。
検出装置の処理に基づく情報が記録された記録媒体の提供する。 正常状態から疾病状態へ遷移する過程である疾病前状態を検出することが可能な検出方法の提供する。 検出装置を実現するための検出プログラムの提供する。 |
効果 | 生体から採取した測定データに基づいて、生体が正常状態から疾病状態へ遷移する過程である疾病前状態を検出する。これにより、疾病状態に遷移する前に様々な対応を行うことが可能である等、優れた効果を奏する。 |
技術概要 |
測定対象である生体が正常状態から疾病状態へ遷移する過程である疾病前状態を検出する検出装置であって、
前記生体から、異なる時間点で採取した複数の因子項目の測定データを記憶する記憶手段と、 前記因子項目の測定データの中から、差次的因子項目を検出するスクリーニング手段と、 前記スクリーニング手段で検出した前記差次的因子項目の測定データを複数のクラスターに分類する分類手段と、 前記分類手段で得られた複数のクラスターの中から、クラスター内の因子項目の測定データの間の相関が有意に増大し、かつ当該クラスター内の因子項目の測定データの標準偏差が有意に増大し、かつ当該クラスター内の因子項目の測定データと他のクラスター内の因子項目の測定データとの間の相関が有意に低減するクラスターを選出する選出手段と、 前記選出手段が前記クラスターを選出した場合には、文字、図形又は画像によって前記生体が前記疾病前状態であるとの表示を行う表示手段と を備えたことを特徴とする検出装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
アピール情報
アピール内容 | 関連する技術資料は以下のURLにおいて掲載しています。 https://www.jst.go.jp/chizai/news/oshigijutsu09.html https://www.jst.go.jp/chizai/news/oshigijutsu50.html |
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登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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