探索システムおよび探索方法
- 開放特許情報番号
- L2021001106
- 開放特許情報登録日
- 2021/8/19
- 最新更新日
- 2022/8/24
基本情報
出願番号 | 特願2018-194117 |
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出願日 | 2018/10/15 |
出願人 | 国立研究開発法人物質・材料研究機構 |
公開番号 | |
公開日 | 2020/4/23 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立研究開発法人物質・材料研究機構 |
発明の名称 | 探索システムおよび探索方法 |
技術分野 | 情報・通信 |
機能 | 制御・ソフトウェア |
適用製品 | データベースを使った探索システムおよび探索方法 |
目的 | 物性パラメータを含む探索条件が入力される探索システムにおいて、物性探索をしようとする技術分野における専門知識が十分でないユーザーに対しても、その探索を助ける探索支援機能を提供する。 |
効果 | 探索する物性の技術分野における専門知識が十分でなく、または、物性パラメータ名を正確に特定することができないユーザーに対しても、物性探索を助ける探索支援機能を提供することができる。 |
技術概要 |
物性探索部とユーザーインターフェースとを備える探索システムであって、
ユーザーインターフェースは、物性探索部に、少なくとも1個の物性パラメータを含む探索条件を供給し、物性探索部は、供給された探索条件に基づく物性探索を行って、探索結果をユーザーインターフェースに出力することができるように構成され、 ユーザーインターフェースは、メカニズム推定部と関連因子特定部とを備え、 メカニズム推定部は、入力される仕様から、当該仕様の意味する機能を発現させる1または複数のメカニズムの候補を推定することができるように構成され、 関連因子特定部は、複数のメカニズムの候補のうちの少なくとも1つについて、当該メカニズムに寄与する拡張パラメータを特定することができるように構成され、拡張パラメータは物性パラメータまたは影響因子であり、影響因子は、物性に影響を与える、物性パラメータとは異なる因子であり、 ユーザーインターフェースが物性探索部に供給する探索条件は、メカニズム推定部によって推定された複数のメカニズム候補または特定された前記拡張パラメータにもとづいて作成される、 探索システム。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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