探索システムおよび探索方法
- 開放特許情報番号
- L2021001105
- 開放特許情報登録日
- 2021/8/19
- 最新更新日
- 2022/7/27
基本情報
出願番号 | 特願2018-194118 |
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出願日 | 2018/10/15 |
出願人 | 国立研究開発法人物質・材料研究機構 |
公開番号 | |
公開日 | 2020/4/23 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立研究開発法人物質・材料研究機構 |
発明の名称 | 探索システムおよび探索方法 |
技術分野 | 情報・通信 |
機能 | 制御・ソフトウェア |
適用製品 | データベースを使った探索システムおよび探索方法 |
目的 | 関係性を有する物性パラメータの対をエッジによって接続されたノード対に対応付けたグラフを探索する物性探索システムにおいて、物性ではない影響因子の寄与を探索に反映させることを可能とする探索支援機能を提供する。 |
効果 | 関係性を有する物性パラメータの対をエッジによって接続されたノード対に対応付けたグラフを探索する物性探索システムにおいて、物性ではない因子(影響因子)の影響を探索に反映させることを可能とする探索支援機能を提供することができる。 |
技術概要 |
物性パラメータ関係性データベースとグラフ生成部とグラフ探索部とを備える探索システムであって、
物性パラメータ関係性データベースは、関係性を有する物性パラメータの複数のパラメータ対を記憶し、 グラフ生成部は、複数のパラメータ対のそれぞれに対応するノード間をエッジとする、グラフを生成することができるように構成され、 グラフ探索部は、探索結果を出力することができるように構成され、 探索結果は、探索条件を満たす複数のノード及び複数のエッジによって構成される1以上の経路または部分グラフであり、 探索システムは、影響因子データベースと、影響判定部と、探索結果出力部とをさらに備え、 影響因子データベースは、影響因子と、その依存関係を示す依存性情報とを対応付けて記憶し、 影響判定部は、探索結果に含まれるノードに対応する物性パラメータが、少なくとも1つの影響因子に依存性を有するか否かを判定し、 探索結果出力部は、探索結果とともに、影響判定部が依存性を有すると判定した物性パラメータと影響因子の組み合わせとその依存性情報とを出力することができるように構成される、 探索システム。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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