組成物、細胞培養基材、細胞培養基材の製造方法、及び、細胞の牽引力の測定方法
- 開放特許情報番号
- L2021001097
- 開放特許情報登録日
- 2021/8/19
- 最新更新日
- 2023/7/24
基本情報
出願番号 | 特願2018-232304 |
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出願日 | 2018/12/12 |
出願人 | 国立研究開発法人物質・材料研究機構 |
公開番号 | |
公開日 | 2020/6/18 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立研究開発法人物質・材料研究機構 |
発明の名称 | 組成物、細胞培養基材、及び細胞培養基材の製造方法 |
技術分野 | 食品・バイオ |
機能 | 材料・素材の製造 |
適用製品 | 組成物、細胞培養基材、細胞培養基材の製造方法、及び、細胞の牽引力の測定方法 |
目的 | 様々な細胞を培養する場合であっても、接着挙動を簡便に制御し、所望の形態にて培養ができる細胞培養基材を形成可能な細胞培養基材形成用の組成物の提供。 |
効果 | 様々な細胞を培養する場合であっても、接着挙動を簡便に制御し、所望の形態にて培養ができる細胞培養基材を形成可能な細胞培養基材形成用の組成物を提供できる。また、細胞培養基材、細胞培養基材の製造方法、及び、細胞の牽引力の測定方法も提供できる。 |
技術概要![]() |
繰り返し単位Aと、繰り返し単位Bとを有し、前記繰り返し単位Aと、前記繰り返し単位Bとは同一ではなく、
前記繰り返し単位Aが、式1で表される繰り返し単位であり、 前記繰り返し単位Bが、式b1で表される繰り返し単位、及び、式b2で表される繰り返し単位からなる群より選択される少なくとも1種の繰り返し単位である、脂肪族ポリエステルと、 光ラジカル発生剤と、を含有する細胞培養基材を形成するための組成物。 【化1】 式1中、R↓1は直鎖状のアルキレン基を表し、式b1中、R↓2は分岐鎖状のアルキレン基を表し、式b2中、R↓3はアルキレン基を表し、式b2の2つのR↓3はそれぞれ同一でも異なってもよく、R↓1とR↓3は同一でも異なってもよく、R↓2とR↓3は同一でも異なってもよい。 |
イメージ図 | |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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