腐食箇所推定方法
- 開放特許情報番号
- L2021001082
- 開放特許情報登録日
- 2021/8/18
- 最新更新日
- 2021/8/18
基本情報
出願番号 | 特願2005-092209 |
---|---|
出願日 | 2005/3/28 |
出願人 | 大阪瓦斯株式会社 |
公開番号 | |
公開日 | 2006/10/12 |
登録番号 | |
特許権者 | 大阪瓦斯株式会社 |
発明の名称 | 腐食箇所推定方法 |
技術分野 | 情報・通信、機械・加工 |
機能 | 検査・検出 |
適用製品 | 腐食箇所推定方法 |
目的 | 土壌等の媒質を掘り起こす必要がなく合理的に、媒質中に配置される長尺金属体の腐食箇所を推定し得る腐食箇所推定方法を実現する。 |
効果 | 土壌中、コンクリート中、水中などの媒質中に埋設されているガス管、水道管、建材などの長尺金属体の腐食箇所を推定するために利用することができ、更には、推定された腐食箇所に基づいて、それらの長尺金属体において補修又は改修が必要な範囲を知るために利用することができる。 |
技術概要 |
少なくとも一部が第1媒質中に配置される長尺金属体の腐食箇所を推定する腐食箇所推定方法であって、
前記長尺金属体が、前記第1媒質と同一又は異なる第2媒質中に配置される導電性部材に接触することによりマクロセルが形成された状態で、 交流電位差形成手段を用いて設定交流電位差を前記長手金属体と前記導電性部材との間に形成する交流電位差形成工程と、 前記第1媒質の表面において前記設定交流電位差と同周波数の磁界の分布を、磁界分布測定手段を用いて測定する磁界分布測定工程とを実行し、 前記磁界分布測定工程で検出した磁界分布に基づいて、前記長尺金属体の腐食箇所を推定する腐食箇所推定方法。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【可】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | 大阪ガス株式会社 |
---|---|
その他の情報
関連特許 |
|
---|