自動証明装置、及びプログラム
- 開放特許情報番号
- L2021000975
- 開放特許情報登録日
- 2021/7/29
- 最新更新日
- 2023/1/20
基本情報
出願番号 | 特願2017-137949 |
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出願日 | 2017/7/14 |
出願人 | 国立大学法人京都大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2019/2/7 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立大学法人京都大学 |
発明の名称 | 自動証明装置、及びプログラム |
技術分野 | 情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造、制御・ソフトウェア |
適用製品 | 自動証明装置、及びプログラム |
目的 | 得られた補間に対応する現実の証明対象の解釈を容易化できる自動証明装置及びプログラムを提供する。 |
効果 | 得られた補間に対応する現実の証明対象の解釈を容易化できる。 |
技術概要 |
与えられた証明対象に係るクレイグ補間を表す多項式を生成して出力するソルバーからの入力を受け入れる手段と、
前記受け入れた多項式に含まれる係数の比が、整数の比となり、かつ各係数に対応する値がより小さい値となるよう近似した近似係数を、複数求める係数演算手段と、 前記複数求められた近似係数のうちから、予め定めた方法で決定された順に近似係数を選択し、前記受け入れた多項式の係数を当該選択した近似係数に置き換えた試行多項式を生成し、当該試行多項式が、前記クレイグ補間を表す多項式として成立するかを検証する検証手段と、 前記検証により、前記求めたいずれかの近似係数に基づく前記試行多項式が、前記クレイグ補間を表す多項式として成立すると、前記検証手段により判断されたときに、当該近似係数を、解として生成する生成手段と、 を含み、 前記生成手段は、前記求めたいずれかの近似係数に基づく前記試行多項式が、いずれも前記クレイグ補間を表す多項式として成立しないとして前記検証手段により判断されたときには、エラーが発生したものとして所定の処理を実行する、 自動証明装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
アピール情報
アピール内容 | 京都大学「産学連携情報プラットフォーム(フィロ)」をご紹介します。
産学連携の新たな取り組みなど、有益な情報を発信しています。 https://philo.saci.kyoto-u.ac.jp/ |
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登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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