水素センサおよびその製造方法

開放特許情報番号
L2021000972
開放特許情報登録日
2021/8/4
最新更新日
2021/8/4

基本情報

出願番号 特願2015-202152
出願日 2015/10/13
出願人 株式会社ミクニ
公開番号 特開2017-075802
公開日 2017/4/20
登録番号 特許第6784486号
特許権者 株式会社ミクニ
発明の名称 水素センサおよびその製造方法
技術分野 情報・通信
機能 制御・ソフトウェア
適用製品 自動車用燃料電池、家庭用燃料電池等の水素ガスを扱う各種装置から漏れる比較的低濃度の水素ガスの検知、または水素ガスを扱う装置内の比較的高濃度の水素ガスの制御等に好適なもの
目的 常温や低温の環境でも高い応答性で水素を検知でき、ヒータを省くことができる水素センサおよびその製造方法を提供する。
効果 常温や低温の環境でも高い応答性で水素を検知でき、従来必要だったヒータを省くことができる。
技術概要
絶縁性を有する基板と、
前記基板の一方の面に積層され、セラミック母材および前記セラミック母材内に分散された金属粒子を有する検知膜と、
前記検知膜の表面に、互いに所定間隔離れて設けられた一対の電極と、を備え、
前記金属粒子は、Pdと、Pd以外の遷移金属の元素群から選択される一種以上の添加元素との合金からなることを特徴とする水素センサ。
実施実績 【試作】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

登録者名称 株式会社ミクニ

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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