探索システム及び探索方法
- 開放特許情報番号
- L2021000953
- 開放特許情報登録日
- 2021/7/27
- 最新更新日
- 2024/1/29
基本情報
出願番号 | 特願2019-125842 |
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出願日 | 2019/7/5 |
出願人 | 国立研究開発法人物質・材料研究機構 |
公開番号 | |
公開日 | 2021/2/4 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立研究開発法人物質・材料研究機構 |
発明の名称 | 探索システム及び探索方法 |
技術分野 | 情報・通信 |
機能 | 検査・検出 |
適用製品 | データベースを使った探索システム及び探索方法 |
目的 | 物性の関係性に基づいて生成されたグラフの経路探索を利用する探索システムにおいて、2つの物性パラメータの関係性に対応する経路には含まれるノードに限らず周辺のノードに対応する物性パラメータのうち、ユーザーの探索目標に照らして有益な物性パラメータの提示を可能とする。 |
効果 | 物性の関係性に基づいて生成されたグラフの経路探索を利用する探索システムにおいて、2つの物性パラメータの関係性に対応する経路に含まれるノードに限らず周辺のノードに対応する物性パラメータのうち、ユーザーにとって有益な物性パラメータを探索目標に応じて抽出して提示することが可能となる。 |
技術概要 |
物性関係性グラフを対象とする経路探索を行うグラフ探索部を備える探索システムであって、
前記物性関係性グラフは、複数の物性パラメータにそれぞれ対応する複数のノードと、互いに関係性を有する複数の物性パラメータ対に対応する一対のノード間をそれぞれ接続するエッジとによって構成され、 前記グラフ探索部は、供給された探索制御命令に応じて、前記物性関係性グラフを探索して、前記探索制御命令によって指定される探索条件に合致する経路または部分グラフを探索結果として出力することができ、 前記探索システムは、探索制御部と探索結果合成部とをさらに備え、 前記探索制御部は、入力される原因側及び結果側物性パラメータと探索目標とに基づいて、前記グラフ探索部に対して、前記原因側物性パラメータに対応する第1ノードから、前記結果側物性パラメータに対応する第2ノードに至る経路を探索して第1探索結果を出力させる第1探索制御命令と、前記探索目標に基づく探索を行って第2探索結果を出力させる第2探索制御命令とを前記グラフ探索部に供給し、 前記探索結果合成部は、前記探索目標に基づいて前記第1及び第2探索結果を合成して出力する、 探索システム。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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