自然エネルギーによる発電電力適正使用システム
- 開放特許情報番号
- L2021000932
- 開放特許情報登録日
- 2021/7/21
- 最新更新日
- 2021/7/21
基本情報
出願番号 | 特願2012-054433 |
---|---|
出願日 | 2012/3/12 |
出願人 | シオン電機株式会社 |
公開番号 | |
公開日 | 2013/9/26 |
登録番号 | |
特許権者 | シオン電機株式会社 |
発明の名称 | 自然エネルギーによる発電電力適正使用システム |
技術分野 | 電気・電子 |
機能 | 制御・ソフトウェア |
適用製品 | 自然エネルギーによる発電設備からの発電電力の適正な使用システム |
目的 | 不測の事態時においては、自然エネルギーによる発電電力を商用電源側に逆潮流させないなどの自然エネルギーによる発電電力適正使用システムを提供する、さらには、太陽光などの自然エネルギーによる発電設備での発電電力がいわゆる前記の規定量に満たないときでもその発電電力を無駄にすることのないなどの自然エネルギーによる発電電力適正使用システムを提供する。 |
効果 | 発電設備からの発電電力を無駄なく使用できることとすると共に、不測の事態時においては、自然エネルギーによる発電電力を商用電源側に逆潮流させることがなく、さらには、太陽光などの自然エネルギーによる発電設備での発電電力がいわゆる所定の取り込み規定量に満たないときでもその発電電力を無駄にすることのないなどの自然エネルギーによる発電電力を適正に使用できるとの優れた効果を奏する。 |
技術概要![]() |
太陽光に代表される自然エネルギーを利用した発電設備での発電電力につき交流変換が必要な発電設備については直流を交流に変換して送出する送出電力と、商用電源による交流の送出電力と、を合流させ、発電設備からの電力を利用出来る様構成された発電システムであって、
自然エネルギーの発電設備を複数設備設置し、発電された各々の直流の発電電力が、直流から交流へ変換できる発電量にならないとき、直流の発電電力の発電量を直流から交流へ変換できる発電量にし、 直流から交流へ変換できる発電量にした直流の発電電力を直流−交流変換装置により直流を交流に変換し、 商用電源から電力送出される電圧と、自然エネルギーを利用した発電設備から交流に変換されて構内へ電力送出される構内電圧とを比較し、商用電源側の電圧が構内電圧より高いときに、商用電源側の電圧を構内電圧と同等の疑似商用電源電圧に変換し、 変換した疑似商用電源電圧より構内電圧が高圧値の場合は、余剰負荷を増加させ、疑似商用電源電圧より構内電圧が同等あるいは低圧値の場合は、余剰負荷の負荷を減少させる、 ことを特徴とする自然エネルギーによる発電電力適正使用システム。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
---|---|
その他の情報
関連特許 |
|
---|