| 出願番号 |
特願2006-017725 |
| 出願日 |
2006/1/26 |
| 出願人 |
マグ・イゾベール株式会社 |
| 公開番号 |
特開2007-198005 |
| 公開日 |
2007/8/9 |
| 登録番号 |
特許第4969857号 |
| 特許権者 |
マグ・イゾベール株式会社 |
| 発明の名称 |
通気性スペーサ |
| 技術分野 |
土木・建築 |
| 機能 |
材料・素材の製造 |
| 適用製品 |
屋根の野地板と垂木間に挿入する通気性スペーサ |
| 目的 |
剛性を損なうことなく幅方向に調整が可能で、厚み方向の圧縮強度が高く、通気層工事が短時間ででき、かつ保管および輸送時に嵩張らない通気性スペーサの提供を行うこと |
| 効果 |
本発明に係る通気性スペーサは、折り目を付け易いミシン目と折れ難いミシン目を設けることにより、簡単に山状凸条部の間隔設定が可変なため、山状凸条部間隔が異なる通気性スペーサを揃える必要が無い。また、平板状段ボールの中央部に一対の小片の形状に沿った切取り難易度の異なるミシン目線が形成され、係合用突起部と係合用凹部が設けられ、対向する部分のミシン目線を他の部分のミシン目線よりも切り離しにくく設定しているため、現場で簡単に中央の山状凸部の形成可能であり、両端だけではなく中央部においても厚み方向の圧縮強度的に優れている |
技術概要
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特許発明の技術は、平板状段ボールを折り曲げることで３ 次元形状をなす通気性スペーサにおいて、前記平板状段ボールの中央部には一対の小片の形状に沿ったミシン目線が形成され、一方の小片には係合用突起部が他方の小片には係合用凹部が設けられ、これら係合用突起部及び係合用凹部と対向する部分のミシン目線を他の部分のミシン目線よりも切り離しにくく設定されていることを特徴とする通気性スペーサ |
| 実施実績 |
【無】 |
| 許諾実績 |
【無】 |
| 特許権譲渡 |
【否】
|
| 特許権実施許諾 |
【可】
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