紙葉類鑑別装置、紙葉類鑑別装置の調整方法、及び、プログラム
- 開放特許情報番号
- L2021000905
- 開放特許情報登録日
- 2021/7/19
- 最新更新日
- 2021/7/19
基本情報
出願番号 | 特願2012-286314 |
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出願日 | 2012/12/27 |
出願人 | 富士通フロンテック株式会社 |
公開番号 | |
公開日 | 2014/7/10 |
登録番号 | |
特許権者 | 富士通フロンテック株式会社 |
発明の名称 | 紙葉類鑑別装置、紙葉類鑑別装置の調整方法、及び、プログラム |
技術分野 | 機械・加工 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 紙葉類鑑別装置、紙葉類鑑別装置の調整方法、及び、プログラム技術 |
目的 | 環境変化や経年劣化などに起因する紙葉類鑑別装置の光検出器からの出力の変動を適切に補正する技術を提供する。 |
効果 | 環境変化や経年劣化などに起因する紙葉類鑑別装置の光検出器からの出力の変動を適切に補正する技術を提供することができる。 |
技術概要 |
搬送路上を搬送されている紙葉類に光を照射するための光源と、
前記光源からの光を検出し、検出した光量に応じた出力値を出力する光検出器と、 前記紙葉類が前記光源と前記光検出器との間の搬送路にない状態における前記光源の点灯時間毎の前記光検出器からの出力値である第1の出力値と前記光源の点灯時間毎の所望の出力値である第2の出力値との関係を記憶する記憶部と、 前記記憶部に記憶されている前記光源の点灯時間毎の前記第1の出力値と前記第2の出力値との関係に基づいて、前記紙葉類が前記光源と前記光検出器との間の前記搬送路にある状態における前記光検出器からの出力値である第3の出力値を補正して、補正により得られる出力値である第4の出力値を出力する出力補正部と、 前記出力補正部から出力される前記第4の出力値に基づいて、前記紙葉類の真贋を鑑別する鑑別部と、を備える ことを特徴とする紙葉類鑑別装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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