金属構造物の歪測定装置、及び金属構造物の劣化損傷検知方法

開放特許情報番号
L2021000865
開放特許情報登録日
2021/6/30
最新更新日
2023/2/16

基本情報

出願番号 特願2019-036949
出願日 2019/2/28
出願人 学校法人 関西大学
公開番号 特開2020-139885
公開日 2020/9/3
登録番号 特許第7208622号
特許権者 学校法人 関西大学
発明の名称 金属構造物の歪測定装置、及び金属構造物の劣化損傷検知方法
技術分野 情報・通信
機能 機械・部品の製造
適用製品 動的な外力を繰り返し受けて生じる疲労き裂によって変化する金属構造物の歪を測定するための金属構造物の歪測定装置及び金属構造物の劣化損傷検知方法
目的 動的な外力を繰り返し受ける金属構造物の劣化損傷を安価且つ簡便に検知することができる金属構造物の歪測定装置、及び金属構造物の劣化損傷検知方法を提供する。
効果 動的な外力を繰り返し受ける金属構造物の劣化損傷を安価且つ簡便に検知することができるという効果を奏する。
技術概要
動的な外力が繰り返し加わる金属構造物の歪測定装置であって、
前記金属構造物の歪を表す歪信号を出力するために前記金属構造物に設置された歪ゲージと、
前記動的な外力に基づいて前記金属構造物に生じた劣化損傷による内部応力の変化を検出するために、前記歪ゲージから出力された歪信号の動的応答過程に基づいて、外力が作用していない状態で計測された前記金属構造物の内部応力に関連するベース値を所定の時間間隔で継続的に測定する測定部とを備えることを特徴とする金属構造物の歪測定装置。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

登録者名称 関西大学

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
Copyright © 2022 INPIT