出願番号 |
特願2020-101785 |
出願日 |
2020/6/11 |
出願人 |
冨田 穣 |
登録番号 |
特許第6888183号 |
特許権者 |
冨田 穣 |
発明の名称 |
熱中症および新型コロナウィルス対策ペットボトル |
技術分野 |
生活・文化 |
機能 |
材料・素材の製造 |
適用製品 |
キャップの上部または横側部に飲み口を設けたキャップとしたペットボトル |
目的 |
ペットボトルに口をつけて飲み、そのままキャップをすると長時間の後では危険であると警鐘され、キャップを閉めても口腔内細菌、唾液のウィルスがやがて繁殖し食中毒、感染などの病状をもたらす危険性を解決する。 |
効果 |
複数の飲み口を有することを可能としているので、熱中症対策、新型コロナウィルス対策として、飲み継ぎがなく新鮮な飲み口で飲め、細菌、ウィルスの培養、増殖それによる食中毒、感染の心配をしなくて済む。新たな設備投資を必要としない。多様なニーズに対応できる。 |
技術概要
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ペットボトルの飲み口部において、ペットボトル本体にねじ込むキャップを第1キャップとし、前記第1キャップの天板部材を貫通するとともに横側部材の外側表面部にねじ山をつけ、ねじ山部に径の増えた天板付きの新たなキャップをねじ込んで第2キャップとすること、さらには、前記第2キャップの天板部材を貫通するとともに横側部材の外側表面部にねじ山をつけ、ねじ山部にさらに径の増えた天板付きの新たなキャップをねじ込んで第3キャップとすることとし、いずれのねじ山もピッチを変える、逆回しねじなどで供回りを避けることとし、ペットボトル本体の飲み口数の1口に、天板を貫通した第1キャップの横側部材を新たな飲み口として飲み口数を2口に増やすこと、さらには天板を貫通した第2キャップの横側部材を新たな飲み口として飲み口数を3口に増やすことを特徴とする熱中症および新型コロナウィルス対策ペットボトル。 |
イメージ図 |
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実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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