超解像装置およびプログラム
- 開放特許情報番号
- L2021000827
- 開放特許情報登録日
- 2021/6/17
- 最新更新日
- 2021/6/17
基本情報
出願番号 | 特願2017-142681 |
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出願日 | 2017/7/24 |
出願人 | 日本放送協会 |
公開番号 | |
公開日 | 2019/2/14 |
登録番号 | |
特許権者 | 日本放送協会 |
発明の名称 | 超解像装置およびプログラム |
技術分野 | 情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 超解像装置およびプログラム |
目的 | 入力された低解像画像を基に、視覚的に精細感のある高解像画像を得ることのできる超解像装置およびプログラムを提供する。 |
効果 | 入力される低解像画像を基に、高精細で且つ確からしい高解像画像を効率よく得ることができる。 |
技術概要 |
反復演算により低解像画像から高解像画像を得る超解像装置であって、
高解像画像候補記憶部と、 事後確率マップ記憶部と、 標本生成部と、 尤度マップ演算部と、 事前確率マップ演算部と、 標本更新部と、 代表値演算部と、 を具備し、 標本更新部は、 出力した尤度マップの各画素位置における値と事前確率マップの対応する画素位置における値の積と、事後確率マップの対応する画素位置における値と、所定の乱数値とに基づいて、仮高解像画像の画素位置における画素値または高解像画像候補の画素位置における画素値のいずれかを現時点の高解像画像候補の画素位置の画素値として決定するとともに、 出力した尤度マップの各画素位置における値と事前確率マップの対応する画素位置における値の積と、確率マップの同画素位置の値と、高解像画像候補の画素位置の画素値として決定するために用いた乱数値とに基づいて、現時点の対応する画素位置における積、または前時点の事後確率マップの対応する画素位置における値のいずれかを、現時点の事後確率マップの対応する画素位置における値として決定する、 ことを特徴とする超解像装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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